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給水及び排水の管理6

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目次

建築物衛生行政概論 建築物の環境衛生 空気環境の調整
建築物の構造概論 給水及び排水の管理 清掃 ねずみ・昆虫等の防除 
単位集 水質検査項目及び特定建築物の水質検査頻度 法令集

給水及び排水の管理⑥

給水及び排水の管理① 給水及び排水の管理② 給水及び排水の管理③ 給水及び排水の管理④ 給水及び排水の管理⑤ 給水及び排水の管理⑥ 給水及び排水の管理⑦ 給水及び排水の管理⑧ 給水及び排水の管理⑨ 給水及び排水の管理⑩ 給水及び排水の管理⑪ 給水及び排水の管理⑫ 給水及び排水の管理⑬ 給水及び排水の管理⑭ 給水及び排水の管理⑮ 給水及び排水の管理⑯
給湯方式 < 直接加熱式 < 間接加熱式 < 中央式給湯の特徴 < 局所式給湯方式 < 給湯設備の検査 < 貯湯槽の保守管理 < 貯湯槽の電気防食 < 逃がし弁・自動空気抜き弁 < 給湯系統配管の維持管理 < 逃がし弁・自動空気抜き弁
例題

給湯・給湯方式

  1. 水は圧力が低いと100℃以下で沸騰する。ポンプの吸い込み側は真空となるので60℃を超えると湯を汲み上げることができない。
  2. 水中における空気の溶解度は、水温の上昇により減少する。
  3. 水中の気体の溶解度は、気体の圧力があまり大きくない場合には絶対圧力に比例する。(ヘンリーの法則)
  4. 配管中の湯に含まれている溶存空気を自動空気抜き弁によって抜くためには、圧力の低いところ、すなわち一番高い場所に自動空気抜き弁を設置する必要がある.


上記湯の性質について簡単にまとめてみました。覚えるべし

給湯方式

給湯方式には中央式給湯方式と局所式給湯方式がある。

中央式給湯方式

機械室など一定の場所に加熱装置(ボイラ)を設け、貯湯槽を経て給湯管により各所へ湯を供給する方式。
直接加熱式と間接加熱式がある。おもにホテル、病院、大規模な多量の湯が必要な場所で採用されている。

直接加熱式

燃料や電気によって直接水を加熱する装置からの湯を使用する方式。
電気温水器、電気湯沸し器、真空式・無圧式温水発生器、貫流ボイラー等


貫流ボイラ 電気温水器 貯蔵式湯沸かし器

間接加熱式

蒸気や高温の温水を熱源とし、加熱コイル等によって給湯用の水を加熱する方式。


加熱コイル付貯湯槽 熱交換器 熱交換器+加熱コイルなし貯湯槽
直接加熱式と間接加熱式の違いはしっかり覚えましょう。

中央式給湯の特徴

  1. 循環ポンプを設けることで末端の給水栓でもすぐに熱い湯を出すことが可能。
  2. 循環ポンプは、返湯管の途中に設ける。
  3. 循環ポンプの運転は、連続でなくサーモスタットでコントロールする。使用するポンプは背圧に耐えるものがよい。
  4. 給湯温度は60℃程度とする。55℃以下にしない。低いとレジオネラ属菌が繁殖するおそれがある。高すぎても 危険であり腐食が問題となる。
  5. 給湯管の管径はピーク時の湯の使用流量により決まる。
  6. 給湯横主管は湯の流れ方向に1/200~1/300程度の上がり勾配をつけ、最高部に自動空気抜き弁を設ける。
  7. 逃がし管は膨張した湯を逃がすために設ける。加熱装置から膨張水槽までの配管をいう。
  8. 逃がし弁(安全弁)はボイラら膨張水槽の圧力上昇したときに、あらかじめの設定圧力になると弁体が開く構造のもの。スプリングにより弁体を 弁座に押さえつけている。

局所式給湯方式

湯を使用する場所またはその近くに湯沸し器を置いて、個別に湯を出す方式。


給湯設備の検査

第一種圧力容器、小型ボイラ以外のボイラ

小型圧力容器、第二種圧力容器、小型ボイラ

上記検査は丸暗記すること。
定期自主検査は自ら行う検査のこと。

貯湯槽の保守管理

  1. 毎日、貯湯槽の外観検査を行い、漏れ、圧力計や温度計の異常、保温材の損傷、鉄骨製架台等鉄部の発錆状態、周囲の配管の状態等に異常がないか点検する。
  2. 開放式の貯湯槽が冷却塔の近くに設置されている場合は、レジオネラ属菌の侵入の危険性が高いので、清掃・点検・保守を入念に行う。
  3. 停滞水の防止には、給湯設備内の保有水量が給湯使用量に対して過大とならないように、貯湯槽等の運転台数をコントロールし、使用しない貯湯槽の水は抜いておく。休止後 運転再開するときは、点検及び清掃を行い、設定温度に一定時間(およそ2時間)以上加熱してから使用する。
  4. 性能検査後マンホールのふたを閉じるときは、パッキンを新しいものに交換する。
  5. 開放式の貯湯槽の場合、外部からの汚染の経路となりやすいマンホールの気密性、オーバーフロー管の防虫網の完全性等を点検・保守する。

貯湯槽の電気防食

  1. 配管に、配管の鋼よりも化学的に卑な金属(犠牲陽極という)を接触しておくと、鋼の代わりに腐食されて鋼は防食される。これを流電陽極式電気防食という。
  2. SUS444製の貯湯槽は電気防食を施してはならない。
  3. SUS444は、耐孔食性、耐隙間腐食性がSUS304製に比較して優れている。

逃がし弁・自動空気抜き弁

給湯系統配管の維持管理

数字は覚えましょう。

器具

器具のワッシャーには合成ゴムを使用する。(天然ゴムは使用しない)。

合成ゴムを使用は覚えましょう。

ちなみに天然ゴムを使用しない理由としては、器具のワッシャーに使用される天然ゴムは、レジオネラ属菌に限らず 細菌の格好の栄養源となるので、合成ゴム(クロロプレン系等)を使用するとあります。


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