ねずみ・昆虫等の防除5
防除に用いる機器
ULV機
粒子は5~20μm, ■■■の薬剤を少量処理するのに用いられる。
専用の水性乳剤を、 ■■■のまま、あるいは2~4倍に希釈して使用する。
残留効果は ■■■。
散粉機
そのままの通り、 ■■■を散布する機械。
煙霧機
■■■μmの粒子を作り出す。室内空間に薬剤を処理する場合に用いる。
■■■の成虫の防除に用いられる。
三兼機
■■■・ ■■■・ ■■■の散布機である。
ライトトラップ
■■■に誘引された走光性の昆虫を ■■■により捕集ネットや粘着シ―トに付着させる。
電撃式殺虫機
■■■のもつ(光に向かう性質を持つ)昆虫の防除に用いる。
3700Aの ■■■に引き寄せられた昆虫は ■■■の高圧電流に触れて感電死する。
屋内に害虫を呼び込まないように窓際や出入り口から離して設置する。
防除に用いる薬剤
油剤
油剤は有効成分を ■■■に溶かしたものが多い。
有効成分は ■■■%程度の物が多い。そのまま使用できる便利さがある。
直接散布する空間処理、残留処理以外に ■■■などに用いる。
■■■があるので火気に注意が必要。
粒剤
有効成分を基材に混ぜて ■■■にしたもの。水面に ■■■、水中に ■■■ものがある。
有効成分がゆっくり溶け出して ■■■。
乳剤
原体を有機溶剤に溶かして ■■■を加えたもので、使用時に ■■■で希釈して使う。
白濁するものが多い。 ■■■、 ■■■は低い。
燻煙剤
ジクロスポスやピレスロイドなど、 ■■■と ■■■が高い薬剤を ■■■によって燃焼させ 、煙として屋内に飛散させ、飛翔性昆虫を殺虫する。蚊取り線香など
食毒剤
■■■を餌材に混合して、食毒(ベイト)として、使用される。
殺虫剤の成分による分類
殺虫剤の成分には ■■■、、 ■■■、 ■■■などに分類される。
有機リン剤
- 一度 ■■■した虫は蘇生することなくそのまま死亡する傾向が強い。
- 比較的速効性で ■■■もあり、多くの害虫に有効である。
- 急性毒性が ■■■、蓄積性、慢性毒性は ■■■。
- 有機リン剤には化学構造的に ■■■と ■■■が存在する。
- 最近ではイエバエを初め多くの害虫に高い ■■■が見られる。
ピレスロイド剤
- 除虫菊の有効成分 ■■■に似た合成物質
- ■■■があり、ノックアウト効果に優れている。(仰天させること)
- いったんノックダウンされた害虫が ■■■することがある。(再び動き出しよみがえる。)
- ■■■も認められるので、飛翔昆虫や吸血昆虫に対する実用性も高い。
- ピレスロイド剤には ■■■がある。
買い物は楽天市場