ビル管理士総合情報.com(穴埋め形式)「清掃4」

清掃4

玄関ホ―ル

常に ■■■に努める。
他の階へ ■■■の持ち込みを防ぐ。
夏は、手が汗ばみ、ドアなどに ■■■が付きやすい。
冬は、衣類を着こむので ■■■が発生し、室内の湿度が低いため ■■■。
■■■や ■■■の影響を受けやすい。
雨天や積雪時は床に ■■■が残留していると、滑りやすくなるので、時間を決めて ■■■し、場合によっては ■■■する。

エレベ―タの清掃

■■■や ■■■の影響を受けやすい。
エレベ―タは上下移動する為気流が発生し、 ■■■が付着しやすい。
インジゲ―タや扉は ■■■や指紋が付着しやすい
使用者がエレベ―タの内外で立ち止まるため、 ■■■が摩耗しやすい
エレベ―タは利用頻度が高いため ■■■の持ち込みが多い。

階段の清掃

階段は建築物内のほこりが集中するところであり、 ■■■は他の場所より付着度合いが高い。
清掃作業中の ■■■の確保が重要である。
テナントが複数階にわたる場合は、階段を利用する頻度が ■■■ため汚染度も ■■■なる。
階段歩行時には、踊り場に強い力が加わるので、 ■■■の摩耗が激しい。

その他の場所の清掃

■■■に使用する用具は、他の用具と区別する。
空気調和機の ■■■は、気流の動きが ■■■ほこりが付きやすい。アネモスタット型吹き出し口の汚れは、 ■■■による除じんと ■■■を併用する。
照明器具の汚れは ■■■が低下する原因になるので定期に清掃する。
金属材は、洗浄をした場合は、表面の ■■■を塗布しておくと、 ■■■が付きにくく、汚れも落ちやすくなる。
ステンレスには傷や汚れを防止するために、表面仕上げ後に ■■■を塗布したものもあり、 ■■■ぐらいで黄変してくるので、状況を見て剥離しなければならない。
間仕切りの角などの人の接触による汚れは、タオルによる ■■■、または化学繊維を使ったダストクロス製品を用いると ■■■。

外壁の清掃

金属材の清掃は、汚れが ■■■なうちに行うとよい。汚れが比較的軽微で固着が進まないうちに、 ■■■か専用洗剤を用いて、スポンジまたはウエス等で ■■■か、 ■■■用いてよく洗う。
建材の種類と建築物の立地条件によって ■■■を増加して、クリ―ニングを行う必要がある。
石材や陶磁器タイル等の壁面も、他の部分と同様に、大気や雨水中の汚染物質によって徐々に汚れてくるが、直ちに ■■■結果は生じない。
最近、 ■■■が開発・製品化され、使用されはじめている。雨水等により ■■■ことが可能であり、 ■■■を減らす効果が期待される。

窓ガラスの清掃

窓ガラスの汚れは、 ■■■のほこりが付着し、雨水がかかって ■■■したものである。
美観を保つには ■■■月に1回ガラス洗浄が必要。
タオルまたはウォッシャ―でガラス面に水を塗布し ■■■で汚れをかき取る方法が一般的である。
遮光や飛散防止のため、ガラスに ■■■が貼られてある場合は作業時に傷をつけないように注意する。

自動窓拭き設備

自動窓ふき設備は ■■■の窓ガラスを自動的に清掃する設備で、屋上の台車から ■■■無人の窓拭きユニットが、 ■■■によって下降しながらガラス面を清掃する。

特徴

クリ―ニングの仕上がりが、人の作業に ■■■
■■■に左右されない。
従事者に ■■■
作業効率が ■■■。

廃棄物処理及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律

廃棄物処理の3原則

廃棄物処理は、廃棄物を自然の受容能力に見合う形で、できるだけ速やかに自然に還元することが基本ですから、一般に ■■■化、 ■■■化、 ■■■化が原則とされている。

減量化

廃棄物の減量化とは、できるだけ廃棄物の排出量が ■■■なるような工程を採用することや、廃棄物の再生利用により ■■■を進めること。および廃棄物を圧縮したり、乾燥・脱水・焼却したりして ■■■に容量を減少することである。

安定化

安定化とは、 ■■■に、廃棄物を ■■■的・ ■■■的・ ■■■的に安定な状態にしておくことである。
ちゅう房から発生する生ごみ等の ■■■からメタンガスが発生して火災・爆発の原因になったり、埋め立てられた廃棄物の分解により ■■■で地盤がいつまでも安定せず、沈下したりすることがある。
このようなことがないよう、あらかじめ ■■■したり、生物的に消化したりして安定化しておくことが必要である。

安全化

安全化とは、 ■■■や、環境を保全するうえで重大な支障をもたらす恐れのある物質等を含む ■■■を処理し、それが ■■■された場合、安全であるようにすることである。たとえば ■■■廃棄物から有害な重金属等が溶出しないような措置することや病原菌の ■■■等である。

コンポスト

コンポストはごみの再資源化の一つの ■■■のこと。

発酵槽の中に有機物を多く含むごみを投入し、 ■■■を行いつつ機械的に ■■■させる。 ■■■日で温度が ■■■℃に達し粗堆肥ができる。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

目的

この法律は、廃棄物の排出を抑制し、及び ■■■な分別、保管、 ■■■、運搬、再生、 ■■■等の処理をし、並びに ■■■を清潔にすることにより、 ■■■の保全及び ■■■の向上を図ることを目的とする。

定義

この法律において、「廃棄物」とは、ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であって ■■■又は ■■■をいう。
この法律において「一般廃棄物」とは ■■■以外の廃棄物をいう。
この法律において、「特別管理一般廃棄物」とは一般廃棄物のうち、 ■■■、 ■■■、 ■■■その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものとして政令で定められている。
この法律において「特別管理産業廃棄物」とは、産業廃棄物のうち、 ■■■、 ■■■、 ■■■その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものとして政令で定められている。

この法律において「産業廃棄物」とは、次に揚げる廃棄物をいう。

事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、 ■■■、廃油、廃酸、 ■■■、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物
■■■された廃棄物(前号に揚げる廃棄物、船舶及び航空機の航行に伴い生ずる廃棄物(政令で定めるものに限る。第十五条の四の五第一項において「航行廃棄物」という。)並びに本邦に入国するものが携帯する廃棄物(政令で定めるものに限る。同項において「携帯廃棄物」という。)を除く。)

国内の処理等の原則

国内において生じた廃棄物は、なくべく国内において適正に ■■■。
国外において生じた廃棄物は、その輸入により国内における廃棄物の適正な処理に支障が生じないよう、その ■■■が抑制されなければならない。

国民の責務

国民は、廃棄物の排出を ■■■し、再生品の使用等により廃棄物の ■■■を図り、廃棄物を ■■■して排出し、その生じた廃棄物をなるべく ■■■処分すること等により、廃棄物の ■■■その他その適正な処理に関し国及び地方公共団体の ■■■に協力しなければならない。

事業者の責務

事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物は ■■■の責任において適正に処理しなければならない。
事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物の ■■■等行うことにによりその ■■■に努めるとともに、物の製造、加工、販売等に際しては、その製品、容器等が廃棄物となった場合における処理の ■■■についてあらかじめ自ら評価し、適正な処理が ■■■にならないような製品、容器等の開発を行うこと。
その製品、容器等に係る廃棄物の適正な処理の方法についての情報を提供すること等により、その製品、容器等が廃棄物となった場合においてその適正な処理が ■■■になることがないようにしなければならない。
事業者は、前2項に定めるもののほか、廃棄物の ■■■その他その適正な処理の確保等に関し国及び地方公共団体の ■■■に協力しなければならない。

国及び地方公共団体の責務

市町村は、その区域における、一般廃棄物の減量に関し住民の ■■■の促進を図り、及び一般廃棄物の ■■■に必要な措置を講ずるよう努めるとともに、一般廃棄物の処理に関する ■■■に当たっては、職員の資質の向上、施設の整備及び作業方法の改善を図る等その ■■■な運営に努めなければならない。
都道府県は、 ■■■に対し、前項の責務が十分に果たされるように ■■■を与えることに努めるとともに、当該都道府県の区域内における ■■■の状況を把握し、産業廃棄物の適正な処理を行われるように必要な措置を講ずることに努めなければならない。
国は、廃棄物に関する情報の収集、整理及び活用並びに廃棄物の処理に関する技術開発の推進を図り、並びに国内における廃棄物の適正な処理に支障が生じないよう適正な措置を講ずるとともに、 ■■■及び都道府県に対し、前2項の責務を十分に果たされるように ■■■ を与えること並びに広域的な見地からの調整を行うことに努めなければならない。
国、都道府県及び市町村は、廃棄物の排出を ■■■し、及びその適正な処理を確保する為、これらに関する ■■■の意義の啓発を図るよう努めなければならない。