清掃3
洗剤・剥離剤・床維持剤
界面活性剤
- ■■■は少量で水の界面における挙動を著しく変化させ、その ■■■を弱める。それによって対象物を濡らす。浸透する。汚れを離脱させ ■■■に溶け込ませる。汚れの ■■■を防止するなどの作用がある。
- 合成洗剤は界面活性剤の種類によって ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■などに分けられる。
- 合成洗剤は ■■■や ■■■に良く溶け硬水中でも ■■■は失なわない。
- 洗剤の洗浄効果は必ずしも、濃度に ■■■しないので、最適な濃度で使用し、作業後必ず清水で 十分な ■■■をする。
助剤
- 助剤として用いられた ■■■が湖沼の ■■■をもたらしたため現在は使われていない。
- 界面活性剤の表面張力を ■■■、pHの調整、洗浄力を阻害する ■■■、 ■■■の封鎖等の作用をもつ。
- ■■■とよばれ洗剤の効果を高め、その作業を補うもの。
万能洗剤(一般洗剤)
- pH9~11の ■■■性である。
- ■■■や ■■■などの洗浄作業に使われる。
- ■■■系、 ■■■系の ■■■剤を併用
- ■■■等の助剤を含む。
- 助剤の添加を控えて ■■■や ■■■を添加したものもある。
酸性洗剤
- ■■■、 ■■■などの建材には使用できない。
- ■■■等の洗浄に用いる。
- ■■■を配合しているので尿石などの除去に有効。
- 塩素系の薬剤と混ぜると ■■■が発生して危険。
カ―ペット用洗剤
- 高級アルコ―ル系の極めて発泡性の ■■■界面活性剤で、繊維を傷めないように ■■■になっている。
- 残った洗剤分の ■■■や ■■■等の特徴がある。
強アルカリ性洗剤
- ■■■を含む頑固な汚れに使用。
- 厨房やガレ―ジの ■■■、ゴム系のタイルには ■■■。
表面洗剤
- 弱アルカリ性で、泡立ちが ■■■してある。
- 床面に塗布した ■■■の皮膜の手入れ用として作られた。
- ■■■には一般洗剤とかわらない。
- ■■■を配合してあるものが多い。
剥離剤
- ■■■や ■■■を主剤としたものに界面活性剤を添加され強アルカリ性、ゴム系、リノリウム系の ■■■を起こすので使用できない。
- 残留していると ■■■した床維持剤が粉化する可能性があるので使用後は ■■■を十分に行う。
- ■■■を傷めることがあるので使用には注意が必要。
床維持剤
床維持剤は床の ■■■、床の表面の ■■■、床の ■■■、 ■■■の向上の目的で使用する。
フロア―ポリッシュ
物理的化学的に容易に ■■■できるタイプの床保護剤
油性フロア―ポリッシュ
油性フロア―ポリッシュは不揮発性成分を ■■■に溶解又は分散させたものをいう。
乳化性フロア―ポリッシュ
乳化性フロア―ポリッシュは、ろう状物質、合成樹脂等の不揮発成分と揮発性溶剤とを水に ■■■させたもので、 ■■■の含有量が不揮発成分よりも ■■■ものをいう。
フロア―ポリッシュ ポリマ―タイプ
不揮発性分が合成樹脂などの ■■■が主原料、一般に市販されている製品では ■■■が普及している。
フロア―ポリッシュ ワックスタイプ
不揮発性分として ■■■類、 ■■■物質を主成分とする。
フロア―シ―ラ
乾燥後に形成される被膜が物理的化学的に容易に ■■■タイプの床保護剤
フロア―オイル
表面加工されていない ■■■の保護に用いる。常温で ■■■の鉱油を主体とする。
床の清掃
床材
床材には ■■■と ■■■などがある。
弾性床材
種類 | 特徴 |
---|---|
リノリウム リノタイル | ■■■洗剤・水に弱い |
塩化ビニルタイル | 剥離剤・洗剤に対して耐性が ■■■ |
ゴムタイル | 耐磨耗性に優れる。 溶剤・ ■■■洗剤に影響される。 |
アスファルトタイル | 耐水性あり、 ■■■に乏しい |
塩化ビニルシ―ト | 剥離剤・洗剤に対して ■■■が大きい |
硬性床材
種類 | 特徴 |
---|---|
大理石 | 吸水率は低く、耐酸性、 ■■■に乏しい |
花崗岩 | アルカリ、酸、油には耐性があるが ■■■に乏しい |
テラゾ― | ■■■に乏しい |
モルタル・コンクリ―ト | ■■■に乏しく表面の凸凹が激しい |
セラミックタイル | 耐酸性、耐アルカリ性があり、 ■■■も大きい |
硬性床材の清掃時の注意点
- 石材系の床では、油等が染み込みやすいので、 ■■■のダストモップの使用は注意を要する。
- 大理石、テラゾ―は ■■■を使用できない。
- 一般に、硬性床材は多孔質であったり、細かい凹凸があって汚れやすいので、 ■■■等、水分を ■■■少なくすることが必要である。
- 洗浄に際しては、 ■■■と ■■■の選択がポイントとなり、作業上では、汚水や洗剤分を完全に除去することが大切で、リンスをしたり、凹凸のある床材では、 ■■■の使用も効果的である。
- 花崗岩は耐酸性、 ■■■があるが、大理石と同様の手入れが基本てある。
ドライメンテナンス作業法
ドライメンテナンス作業法は ■■■の主流とされる清掃方法である。
汚れの程度と質に応じ、 ■■■に装着するパットの種類を変えて ■■■を削り、その後 ■■■を補充する床管理方法である。
スプレ―バフ法
スプレ―バフ作業法は ■■■と ■■■を除去する作業。 洗浄つや出し作用を持つ液を ■■■しながら、専用パッド ■■■で磨く作業。
ドライバフ法
歩行により光沢度の低下した被膜を、 ■■■を含まないフロア―パッド( ■■■)で研磨し、光沢度を 回復させる作業である。 ■■■を使用せず、一般の床磨き機、または超高速床磨き機(1000回転以上)で磨く。 床面の土砂、ほこりを ■■■に除去してから作業を行う。
スプレ―クリ―ニング法
汚れや傷が内部に入り込んだ場合は、 ■■■のある ■■■をかけながら少し ■■■緑・青パッドを装着した200回転の床磨き機を用いて、バフィングを行う。
これによりワックス層が数層削れるので、その後またフロア―ポリッシュを ■■■塗布しバフィングにより皮膜の形成を行う。
ドライメンテナンスのメリット
- ■■■でも作業が可能で、日常作業に組み込むことができる。
- 水や ■■■を使用しない。(安全性が高い・・すべり、転倒など)
- ■■■水をまき散らさない(環境汚染の問題が少ない)
- 前方に進む作業が主になるので、 ■■■の導入が容易。
- 使用する ■■■が少ない(作業費用の削減ができる)
- ■■■が可能(単独作業ができる)
- ■■■が少ない。
- 個人の ■■■に合わせて作業ができる。
- 技術の向上により ■■■が上がる。
- 作業の標準化、 ■■■化がしやすい。
- 一定期間を通じての ■■■は高い。
- 部分 ■■■がしやすい。
- ■■■清掃である。
ドライメンテナンスのデメリット
- ■■■あるいは ■■■の作業に対する理解が必要になる。
- 床材への ■■■に注意が必要
- ■■■を定める必要がある。
- ■■■の台数が相当必要。
- ■■■が高い。
- ■■■・ ■■■が必要。
- 綿密な ■■■が必要となる。
カ―ペットのパイル
■■■とはカ―ペットの表面にある毛足のこと。
カ―ペット床の清掃
- パイル表面の粗ごみは、 ■■■で除去
- しみは付着後できるだけ速やかに ■■■。
- 繊維床に付着した土砂やほこりは時間の経過とともに ■■■に沈み込むので吸引力の強い ■■■などで吸引除去する。
- 汚れが目立つ場所では ■■■を行う。
- スポットクリ―ニングは除じんで除去できない汚れがパイルの ■■■に行う洗浄である。パウダ―方式、拭き取り方式、エクストラクション方式があり、場所により使い分ける。
- 全面クリ―ニングはパイル奥の ■■■と、全体の調和を保つために行う。シャンプ―後に ■■■をする方法と、汚れと残留洗剤の除去に 最も適している。方法としては、ロ―ラブラシ方式、エクストラクション方式、シャンプ―クリ―ニング方式、スチ―ム洗浄方式がある。
- パイルのほつれ等は ■■■する。
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