給水と排水の管理4
排水設備・トラップ
排水方式
排水方式には ■■■式と ■■■式に分かれる。
合流式排水方式
■■■と ■■■を同一の系統で排除すること。
分流式排水方式
■■■と ■■■を別々の系統で排除すること。
排水配管
- 排水管内は排水の流下によって立て管上部で ■■■、下部で ■■■になる。
排水立管は、上部の方が流量は少ないが、管内の空気の流れを阻害しないように上部,下部とも ■■■とし、排水立管の頂部は、 ■■■として、延長し大気中に開放する。 - ■■■となるような配管をしてはならない。
- 排水立管に垂直に対して ■■■°を超えるオフセットを設ける場合は、オフセットの上下 ■■■mm以内に排水枝管を接続してはならない。
- 自然流下式の排水横引き管における流速は ■■■m/sとする。
- 寒冷地に埋設する排水管は、 ■■■以下に埋設する。
- 排水立て管と排水横主管の接続は、円滑な排水の為に ■■■等で接続する。
- 伸頂通気方式の排水横主管の ■■■は、排水立て管の底部より ■■■m以内に設けない。
掃除口を設ける箇所
- 延長が長い ■■■の途中
- 排水横主管および排水横枝管の ■■■
- 排水管が ■■■°を超える角度で方向を変える個所
- 排水立て管の ■■■またはその付近
- 排水横主管と敷地排水管の ■■■箇所またはその付近
掃除口の大きさ
管径が ■■■mm以下の場合は配管と同じ大きさ、 ■■■mmを超える場合は ■■■mmより小さくしてはいけない
掃除口の設置間隔
掃除口の設置間隔は ■■■mを限度とし、管径が ■■■mm以下の場合は ■■■m以内とする。
排水ます
汚水用敷地排水管には ■■■を、雨水用敷地排水管には ■■■を設ける。
雨水排水
- 雨水排水系統は、単独排水として ■■■へ排出することを原則としている。
- 雨水排水管を合流式の敷地排水管に接続する場合は、 ■■■を設け、 ■■■からの悪臭を防止する。
- 雨水横主管を合流式排水横主管に接続する場合は、どの排水立て管の接続点からも ■■■m以上下流で接続する。
ル―フドレン
ル―フドレンとは陸屋根の屋上やバルコニ―などの雨水を集めて竪樋に流す鋳鉄製やステンレス製の雨水排水金具。
- 使用場所によって陸屋根用、バルコニ―中継用、ひさし用などがある。形状から ■■■型、 ■■■型、 ■■■型などがある
- 屋根にあるため、木の葉などごみが詰まりやすいので屋根面から突き出た ■■■型が好ましい。
- ストレ―ナ―の開口面積は接続する雨水管の ■■■の倍以上とする。
間接排水
間接排水とは、汚水などの ■■■を防ぎ衛生状態を確保するため、排水系統をいったん ■■■で縁を切り、一般の排水系統へ直結している ■■■などに排水することをいう。
- 間接排水管が ■■■mmを超える場合は器具に近接した位置にトラップを設ける。
- 間接排水とすべき器具・装置ごとに、なるべくそれらに近接した掃除流し、あるいは適切な ■■■を有し、かつ通気されている器具などに 所定の ■■■を設けて排水させる。
- 手洗い、洗面、調理などの目的に使用される器具には、間接排水管を ■■■してはならない。
- 間接排水を受ける水受け容器は、容易に接近できるところに設け、 ■■■を取り付ける。
- 間接排水管は、水受け容器へ開口するので、悪臭などが生じないように管内を衛生的に保つため、 ■■■にできる配管方法とする。
間接排水としなくてよいもの
- ■■■の流しの排水
- ■■■の排水
- ■■■からの排水
- ■■■の排水
- ■■■の排水
- ■■■の排水
トラップ トラップとは、排水設備の配管の途中に設けられ ■■■の悪臭や ■■■などのガスを遮断し、屋内へ侵入するのを防ぐもの。
- Pトラップ、Sトラップ、Uトラップ等を ■■■といいます。
- ドラムトラップ、ワントラップ等を ■■■といいます。
- 管トラップは ■■■といわれ、水が流れる時、管の中が ■■■となるので ■■■を起こしやすいが、小型で ■■■を有する。
- Uトラップは、 ■■■に設ける。
- ■■■は禁止
- 容易に ■■■できる構造とする。
- トラップのウエアとディップの ■■■を封水深という。
- 封水がディップより下がって有効封水深がなくなり空気が流通するようになった状態を ■■■という。
- トラップは良好な ■■■をもつこと。
- ■■■の大きいトラップは、満管になりやすく流速も遅くなるので、 ■■■を起こしにくく ■■■しにくい。
通気設備の目的
- 排水の流下による排水管内の ■■■を緩和し排水の ■■■を円滑にする
- 配水管内を ■■■、 ■■■にする
- ■■■、 ■■■からトラップの封水を保護する
各個通気方式
1個のトラップを通気する為、トラップ下流から取り出し、その器具よりも ■■■で通気系統に ■■■するか、または大気中に ■■■するように 設けた通気管をいう。
■■■を防止するのに有効
ル―プ通気管方式
2個以上の ■■■を保護するために最上流の器具排水管が排水横枝管に接続する点のすぐ ■■■から立ち上げて、通気立管または ■■■に接続するまでの通気管をいう。
伸頂通気方式
伸頂通気管とは最上部の排水横管が排水立管に接続した点よりもさらに ■■■へ、その排水立管を、 ■■■に立ち上げ、これを 通気管に使用する部分をいう。
排水横主管以降が ■■■となる場合は、 ■■■の限られる伸頂通気方式にしてはならない。
通気立て管を設けない伸頂通気方式の排水立て管には、通気を妨げるので ■■■を設けてはならない。
ブランチ間隔
ブランチとは、枝、排水立て管に接続した各階の横管(主管、枝管)の間の垂直距離が ■■■mを超える区間の数をいう。
ブランチ間隔が ■■■以上の排水立て管でル―プ通気方式または各個通気方式を設ける場合は、通気立て管を設け ■■■とする。
逃がし通気管
排水通気両系統間の空気の ■■■を円滑にするために ■■■通気管
通気設備の施工上の注意
- 通気管内には ■■■が流入しないように配管する。
- 通気管の横走り部分は、その階の最高位の器具のあふれ縁から ■■■以上上方で横走りさせる。
- 通気管は管内の ■■■するように、勾配をつけて排水管に接続する。
- 排水横枝管から取り出す通気管を床下配管する場合は、複数の ■■■を ■■■で接続しない。
通気管を大気に開口する場合
- 窓、換気口から近い場合は、その上端から ■■■以上立ち上げるか、水平に ■■■m以上離して大気中に開口する。
- 屋根に開口する通気管は屋根から ■■■以上立ち上げた位置で大気中に開口する。
- 屋上を庭園、運動場、物干し場等に利用する場合は、通気管を ■■■以上立ち上げる。
- 通気管を建物の張出しの ■■■などに開口してはならない。
- 積雪地では、通気管の末端が閉ざされないように ■■■以上に立ち上げる。
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