建築物の構造概論3
免震構造・制震構造・耐震補強
免震構造免震構造とは、地震力による揺れを建築物の ■■■、建築物の基礎部等に免震装置を設置して、構造体の ■■■構造。
制震構造
制震構造とは、建築物の ■■■して、低減しようとするシステムの構造である。
耐震補強
耐震補強には ■■■を高める方法と、 ■■■を高める方法に分かれる。
筋かいは、骨組の壁面の ■■■に入れる斜材、構面の変形を防ぎ、鋼性を高めるとともに ■■■力や ■■■力に抵抗する
水平ブレ―スは、床面や屋根面のような ■■■に入れる斜材、構面の変形を防ぎ、鋼性を高めるとともに地震力や風圧力に抵抗する。建築材料
建築材料は大きく分けて ■■■と ■■■に分けられる。
構造材料(木材)
木材の長所
- 軽量で ■■■しやすい
- 比重が ■■■、 ■■■が小さい
- 比重の割合に強度が大きい。 ■■■も比較的大きい。
- くぎなどによって簡単に ■■■ができる。
木材の短所
- ■■■やすい
- ■■■水・ ■■■湿性が大きい
- ■■■の害を受けやすい。(シロアリ等)
- 節・繊維方向によって ■■■にばらつきが大きい。
- ■■■しやすい
構造材料(コンクリ―ト)
コンクリ―トの長所
- ■■■が鋼鉄とほぼ等しい
- ■■■が大きい
- ■■■、 ■■■に優れる
- 鋼材の ■■■が大きい
- ■■■が自由にできる
- ■■■的
コンクリ―トの短所
- ■■■度以上の高温で強度が低下する
- ■■■が小さい
- 自重が ■■■
- ■■■が小さい
- 硬化時に ■■■が生じやすい
コンクリ―トの原料
■■■・ ■■■・ ■■■・ ■■■
モルタル
■■■・ ■■■・ ■■■を練り混ぜたもの
コンクリ―トの中性化
コンクリ―トはアルカリ性であるが空気中の ■■■の影響で次第に中性化していく。
コンクリ―ト劣化の大きな原因の 一つになっています。
コンクリ―トのクレ―プ現象
コンクリ―トに ■■■、 ■■■が作用するとコンクリ―トが歪む。この現象のこと
コンクリ―トのクレ―プ現象
金属材料
鉄
- 鋼は炭素の含有量が増加すると ■■■は高くなるが ■■■や ■■■、 ■■■が低下、もろくなる。
- 鋼材は ■■■℃に熱せられると強度が半分以下になる。
- 鉄鋼の ■■■はコンクリ―トとほぼ ■■■。この性質がなければ鉄筋コンクリ―トは不可能
- 鋼鉄・鉄筋はコンクリ―トとともに主要材料である。一般的な物理的性質は、比重 ■■■、熱伝導率は ■■■(W/m・K)である
銅
銅の特徴は、 ■■■に富み、 ■■■しやすいことである。空気中の ■■■によって生ずる緑青が ■■■となる等である。
その他
鋼板にすずめっきしたものを ■■■、亜鉛めっきしたものを ■■■と呼ぶ。
その他の建築材料
ガラスの主原料は ■■■で、主成分は ■■■(SO2)である。
板ガラスは ■■■であるが、部分的に加熱されると破壊しやすく、また ■■■℃内外で軟化してしまうので、火の侵入は防げない。
エレベ―タ、エスカレ―タ設備
現在のエレベ―タは ■■■と ■■■に分かれる。
ロ―プ式
ロ―プ式エレベ―タは走行機の速度制御が広範囲にわたって可能なため、 ■■■層、 ■■■建築物で多用されている。
油圧式
油圧式エレベ―タは、低速エレベ―タが適当な共同住宅、あるいは大規模な事務所建築物の1階と地下駐車場を連絡する箇所等、比較的 ■■■の短い場所に使用される。
非常用エレベ―タ―
- 建築基準法によって、高さ ■■■mを超える建築物には、 ■■■用の昇降機を設けなけなければならないと定められている。
- 非常用エレベ―タは、平常時は通常のエレベ―タとして使用されるが火災時には ■■■が優先される
- 非常用エレベ―タは停電時にも使えるように ■■■の設備が備わり、火災時には ■■■や ■■■ままの使用が可能。かごは ■■■の活動に適する大きさとなっている。
エスカレ―タ設備
エスカレ―タの種類は踏段幅から、 ■■■mm程度の幅狭形(S600型)と、 ■■■mm程度の幅広型(S1000型)に大別される。
30°< 勾配 <= 35°の場合は ■■■m/分以下
防火設備
建築物の火災性状
火災の三要素
- ■■■
- ■■■
- ■■■
火災の成長は 火災は出火・初期火災・ ■■■・火盛り期と成長する。
フラッシュオ―バ―
着火物の ■■■により生じ、天井付近に溜まった ■■■が、空気と混合して ■■■に入った時、一時的に ■■■して大きな炎となり、室全体に炎が回る状態になる現象
消防用設備の分類
- ■■■
- 建築物関係者や自衛消防組織
- ■■■
- 公設消防隊(プロの消防隊)
消火活動上必要な施設
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
熱感知器
- ■■■
- 周辺温度の ■■■以上になると作動する。
- ■■■
- 周辺温度が一定以上になると作動する。
- ■■■
煙感知器
- ■■■
- ■■■
煙感知器は、熱感知器に比べて ■■■に起きやすいくん焼状態で作動するもので火災の ■■■に適している
炎感知器
- ■■■
- ■■■
- ■■■
炎感知器は火災の炎の ■■■や熱線(赤外線)の ■■■が一定以上になると作動。
炎感知器は、 ■■■や ■■■等の高天井の場所に適している。
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