建築物の構造概論2
コンクリ―トと鉄筋
コンクリ―トは ■■■に強く、 ■■■に弱い。( ■■■は ■■■の10倍以上)
コンクリ―トの ■■■はほぼ等しく、相互の付着性能もよい。
梁にあける設備用の貫通孔
- 貫通孔の直径は主筋を避けて、梁せい(梁の高さ)の ■■■以下とする。
- 貫通孔は柱に近い部分は避け ■■■に設ける。
- 貫通孔と貫通孔の中心間隔は孔の直径の ■■■以上とする。
コンクリ―トの中性化
RC造りの鉄筋はコンクリ―トの ■■■性で防錆されているが、コンクリ―トは大気中の ■■■の影響で中性化される。
RC造の特徴
- ■■■に富む
- 建築の自由な形態が得やすく ■■■である。
- 自重が重く ■■■の影響が大きい
- 施工の良し悪しによって強度が影響を受け、 ■■■が長くなる。 ■■■が容易でない。
コンクリ―トのかぶり厚さ
かぶり厚さとは ■■■と ■■■との距離。
ちなみに、耐力壁、柱、はりのかぶり厚さは ■■■以上と定められている。
かぶり厚さはコンクリ―トの ■■■である。またかぶり厚さが十分あると コンクリ―トが ■■■しやすくなる。
鉄骨造(S造)
- RCに比べ比強度が ■■■大スパン構造や ■■■に用いられる。
- ■■■に富み、 ■■■に有利な構造にしやすい。
- 施工の ■■■も短く、 ■■■も容易
- ■■■に劣り、 ■■■、 ■■■をしなければならない。
接合
- ラ―メン構造の鉄骨同士の接合にはリベット、溶接、ボルト等があるが、近年ではほとんど ■■■である
- 溶接は一般に ■■■が用いられる。
- ■■■は打ち込み時の騒音と熟練を要する作業の為、現在はあまり用いられなくなった
- ■■■は現場での施工が容易で、技術者のレベルに左右されることが少なく、 一定の品質が保てる。
- ■■■には普通ボルトと高力ボルトが用いられる。
- ■■■では接合部にわざと赤錆を発生させ、より摩擦を得やすくする(塗装してはいけない)
荷重
荷重には鉛直荷重と水平荷重がある。
- 鉛直荷重は ■■■、 ■■■、 ■■■等
- 水平荷重は ■■■、 ■■■等
固定荷重
固定荷重は ■■■のこと
積載荷重
積載重荷には家具、物品の重量並びに利用する ■■■が含まれる。
積雪荷重
屋根に積もる ■■■の重量、積雪の多い地方では荷重はおおきく異なるが、単位荷重も ■■■により異なる。
地震力
地震による ■■■、 ■■■が重いほど地震力を受ける。瓦屋根のような重い屋根は地震に ■■■。また、地盤の種類により異なる。
風圧力
風による ■■■、建物が高くなるほど風圧力は ■■■。
鉛直荷重に対する計画
- 基礎にかかる力の不均衡は ■■■の原因となるので出来るだけ避ける。
- 鉛直荷重を地盤まで伝えるのは、鉛直方向の力の流れが ■■■のよい構造とする。
- 各階の柱・壁は、上下階がなるべ ■■■になるように配置する。
水平荷重に対する計画
水平荷重でも建築物の ■■■、 ■■■、 ■■■等をバランスよく配置することが重要である。
ねじれを防ぐために、平面的なバランスに対する ■■■率の規定がある。他に立体的なバランスに対する ■■■率、扉、窓など二次部材を保護するための ■■■の規定がある。
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