空気環境の調整4
エアハンドリングユニット(AHU)エアハンドリンングユニットは、一般に気流の上流側から ■■■、空気冷却器、空気加熱器、 ■■■、エリミネ―タ、 ■■■並びに電動機、ケ―シング等で構成されている。
構成機器は使用目的により変更ができる。
■■■型や天井隠ぺい型で、センサ・制御盤を内蔵した ■■■型がある。
エアハンドリングユニットの構成機器
エアフィルタ主にユニット型の ■■■が用いられている。
冷水コイル・温水コイル・蒸気コイル
エアハンドリングユニットは独自の ■■■を持たず、外部から冷温水、蒸気を取り入れて熱源とする。
空気冷却器には ■■■、空気加熱器には ■■■ または、蒸気コイルが用いられる。冷水コイルと温水コイルを兼用した ■■■も用いられる。
通常コイルには ■■■が用いられる。
冷水コイルには通常 ■■■℃の冷水が供給され、空気を冷却する。
温水コイルには通常 ■■■℃ の温水が供給される。
蒸気コイルには ■■■MPa以下の低圧の蒸気が供給される。列数は ■■■列が一般的である。
冷却コイルの凝縮水や噴霧加湿により生じた水滴が下流側に 飛散するのを防ぐために ■■■が設置されることが多い。
コイルの下部には結露水等を受けるため ■■■が設置される。冷水、温水上部には ■■■のキャップが取り付けられる。
送風機
■■■が多用される
ケ―シング
内外面が鋼板でその内部に断熱材として発泡フォ―ムを用いた ■■■の外装パネルが用いられる
ファンコイルユニット(FCU)
- ファンコイルユニットは、住宅の冷暖房用やダクト併用ファンコイルユニット方式における端末ユニットとして幅広く用いられる。
- ファンコイルユニットは ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■等で構成されている。
- 室内設置型の小型空気調和機で、一般には ■■■を持たない。
- コイルは ■■■兼用のもの、 ■■■、 ■■■別々に組み込んだものがあり、配管は ■■■式(冷水・温水にそれぞれ往き管、還り管)、 ■■■式(冷水・温水にそれぞれ往き管があり還り管は冷水 ・温水共通)、2管式(往き管、還り管が冷水温水共通)があり、 ■■■式、 ■■■式は各ユニットごとに冷暖房が可能である。
- ファンコイルの送風機は静圧が ■■■ので圧力損失の大きい ■■■フィルタは使用できない。フィルタは抵抗の小さい ■■■ フィルタが用いられる。
- 比較的室数の ■■■建築物に利用される。分散して多数設置されるため、 ■■■が繁雑になりやすい。
パッケ―ジ型空調機
- ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■などをひとつのケ―シング内にパッケ―ジにしたものである。
- ■■■式と ■■■式に分けられる。
- ■■■式では、冷媒弁の切り替えにより、 ■■■と ■■■が出来るヒ―トポンプが家庭用を含めて多く普及が著しい。
- パッケ―ジ型空気調和機マルチタイプとは、 ■■■1基に対し ■■■が複数接続されている(小規模~中規模のビルで多用されている).
- 室外機に結露するのはほとんどの場合、 ■■■が原因
パッケ―ジ型空気調和機の能力低下の原因
- ■■■の目詰まり
- ■■■の風通しが悪い
- 室内機、室外機の ■■■汚れ
- ■■■量の不足
- 暖房時は室外機に ■■■
- 冷房時は室外機に ■■■の照り返し
全熱交換器
全熱交換器の全熱とは ■■■ + ■■■を意味する
室内の排気と取り入れた外気の間で ■■■と ■■■を交換して排気の熱回収を図る空気対空気の熱交換器で、省エネ機器である顕熱交換器
■■■地方における空調用換気からの ■■■、排気中に水分やミスト、ダストを多く含む ■■■や、水分の回収を必要としない厨房や温水プ―ル における ■■■には顕熱交換器が使用される。
顕熱交換器では ■■■に排気が、 ■■■に取り入れ外気が低温多湿となって結露しやすくなる(全熱交換器では湿気も移動するので、湿度が高く温度が 低い空気は発生しにくい)送風機
送風機は大まかに分けて ■■■と ■■■に分かれる。
- ■■■・・・・・・圧力9.8kPaより低いもの
- ■■■・・・・・・圧力9.8kPa以上のもの
空調用で使用されている送風機はほとんど圧力 ■■■kPa以下の ■■■である。
送風機の軸動力は回転数の ■■■に比例し、全圧は回転数の ■■■に比例し、風量は回転数に ■■■する。遠心送風機
■■■の遠心力で ■■■を昇圧する送風機、空気は ■■■から入り、羽根車の ■■■へ吐出される。
遠心送風機には ■■■送風機、 ■■■送風機、 ■■■送風機などがあり、以下でその特徴を述べています。
多翼送風機
■■■とも呼ばれている。羽車に多数の ■■■の羽根をもっている。
小型で ■■■を扱うことができるが、構造上 ■■■回転には適さないことから、空気調和用として ■■■程度以下で使用される。比較的 ■■■値が高く、効率も ■■■が省スペ―スであるため多く採用されている。負荷の増大に伴って ■■■が急激に増加してモ―タ―が過負荷になる恐れがある。
後向き送風機
■■■に耐えられるので高い ■■■が得られ、多翼送風機より ■■■がよい、ある風量で ■■■が最大となり、この ■■■ に見合った電動機を採用すれば、どの運転点でも ■■■となることがない ■■■特性を持つ。
軸流送風機
軸流送風機は羽根車の ■■■に空気を流す形式の送風機で、小型で ■■■・ ■■■に適しているが、 ■■■が高い。 、
軸流送風機には ■■■型、 ■■■型、 ■■■型の種類があり以下でその特徴を説明します。
プロペラ型
換気扇のように ■■■が露出している。
■■■・ ■■■(0~100Pa)のため、換気扇・開放型冷却塔などに多用されている。
チュ―ブ型
羽根車を ■■■のケ―シング内に収めている。
プロペラ型より ■■■・ ■■■としている。
直線的にダクトに ■■■なため、ダクトの途中に挿入でき、収まりがよい。
ベ―ン型
羽根車の上または ■■■側に室内羽根を付け、チュ―ブ型よりもさらに ■■■・ ■■■にしたもの
斜流送風機
■■■送風機と形状はにている。 羽根車の中の気流の流れ方が ■■■型と ■■■型の中間の流れ(斜流)である。ダクト系に収まりがよく、 ■■■・ ■■■の送風機であり、 天井裏に設置され、 ■■■等の ■■■に使用される。
横流送風機
空気は羽根車の ■■■の一部から入り ■■■の ■■■の一部に吐出される。
ファンコイルユニットやエアカ―テンに多用されており、 ■■■・ ■■■で効率も悪い。
買い物は楽天市場