空気環境の調整2
室内の温度・湿度建築物環境衛生管理基準に、温度は ■■■℃、相対湿度は ■■■%と定められている。
温度差のある部屋の移動などに伴う急激な温度変化は、血圧の変動の原因となるので、室内温度は、変動の幅が ■■■、安定していることが望ましい。 室内温度は湿度と密接な関係にある。特に ■■■は40%に満たないことが多く乾燥しやすい。冬季は低湿度の改善が重要である。室内気流
建築物環境衛生管理基準に、気流は ■■■以下と定められている。
建築物環境衛生管理基準の中では不適率が ■■■項目。気流の速度が高い場合は、 ■■■を与えるが、速度が低い場合は、 ■■■になりやすい。
一酸化炭素(CO)
一酸化炭素濃度は、室内環境基準により、 ■■■である。
不適率は ■■■一酸化炭素は最も有害であり以下の場合は濃度が ■■■なるので注意が必要
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
二酸化炭素
- 二酸化炭素濃度は、室内環境基準により ■■■ppm以下とされている。
- 不適率は10~20%で、 ■■■の次に高い。
- 二酸化炭素濃度は ■■■の総合指標として用いられる
二酸化炭素が高くなる原因
- 送風機のVベルトの緩みおよび亀裂による ■■■
- ■■■センサ―の故障
- 燃焼の排気口が空気取り入れ口に近いため ■■■
- ■■■ダンパの閉鎖
- 在室者の有無を考慮せずに、空調機をスケジュ―ル運転した場合
- 省エネのために ■■■を絞っていた。
浮遊粉じん濃度
- ビル管理基準では ■■■mg/m3以下である
- 室内浮遊粉じんは、 ■■■等に由来する。
- 昔は最も不適率が高い項目であったが最近では ■■■の高性能及び空気清浄機の利用などにより、近年では不適率 ■■■と低くなっている
空調設備
空調設備は一般に ■■■設備・ ■■■設備・ ■■■設備・ ■■■設備等から構成している。
- ■■■設備
- ボイラ、冷凍機等
- ■■■設備
- 空調機本体、エアハンドリングユニット
- ■■■設備
- 送風機、ダクト、ポンプ等
- ■■■設備
- 温度、湿度など、自動でコントロ―ルする機器
定風量単一ダクト方式
ゾ―ニングされた各単位ごとに空調機設置して空調された ■■■で供給。
- 各室に一定風量をダクトで供給し、熱負荷の変化に対応して、 ■■■を変化させる方式。
- 代表点又は還気の温湿度で制御するので、単独の ■■■方式。
- 複数室で個々の ■■■。
- 再熱器を持ったタ―ミナルレヒ―ト方式にすれば個々の ■■■。
- 冬季インテリア部の小室は ■■■。
変風量単一ダクト方式
- 空調機からは一定の温度で送風される。各室の負荷量に応じて ■■■を変化させて個別制御を行う。
- 絞り式のVAVを用いた場合 ■■■できるので省エネ的である。またすべての部屋あるいはゾ―ンの熱負荷のピ―クは同時に発生しないため、単一ダクト定風量方式の場合と 異なり風量は吹き出し口個々の吹き出し風量を合計した総量よりも ■■■。
- 全閉型VAVユニットを使用することによって、 ■■■を停止することができる。
- 軽負荷時小風量になって、換気量や外気量の不足が生じ室内の ■■■。
二重ダクト方式
中央の空調機で ■■■をつくり,それぞれ2本のダクトで各ゾ―ンまで送風し、各室に吹き出す前に ■■■で負荷に応じた温度に混合して吹き出す。
■■■に優れる。
■■■を確保できるなどの優れた点もあるが、 ■■■が発生し省エネ的ではない。
また、 ■■■が大きくなり、 ■■■とも高くなるなどの欠点がある。
ダクト併用ファンコイルユニット方式
インテリア部分を ■■■、熱負荷の多い各室ペリメ―タ部分に ■■■を配置する組み合わせ方式。
この方式は熱負荷の多い外周部分を水(ファンコイルで)処理するため、 ■■■、ダクトでよく、省スペ―スに優れる。
配管を ■■■(冷水・温水)にすることにより ■■■を行うことが可能で個別制御性に優れる。
ペリメ―タゾ―ンとインテリアゾ―ンの間で ■■■が発生し、対策が必要となるケ―スがある。
床吹き出し方式
OA用の ■■■を、空調に利用したシステム、 ■■■内に温湿度調整と除塵処理をした空調空気を、床面に設けられた吹き出し口から室内に向かって ■■■を 発生させ室内空気を誘因混合しながら、 ■■■以内などの居住域空調を実現する方式。
この方式の特徴はダクトを用いないので空調ファンの ■■■が小さくてよく ■■■を削減できる。冷房の吹き出し温度は、居住域に直接吹出すので天井吹き出しよりも3℃ほど高く ■■■℃程度。
放射冷暖房方式
- ■■■として従来から利用されてきた方式。
- 配管を ■■■に埋設し冷温水を通す方式が一般的。
- この方式は室内空気の換気は行えないので、必然的に ■■■と併用となる。
低温冷風空調システム
■■■方式と併用して、通常の空調吹き出し温度より ■■■(10℃程度)で吹き出し、 ■■■の節減(搬送動力の節減)、設備のダウンサイジングを図ることができる。
■■■の低温化に伴う ■■■対策や室内温度の低下などに注意が必要。
マルチユニット(分散設置)型空気熱源ヒ―トポンプ
冷媒方式の直膨型空気調和機と熱源である ■■■が一体となった空気熱源ヒ―トポンプ方式の一つ。
一つのヒ―トポンプに複数の直膨型空気調和機が組み合わさったものであり、 ■■■からかなりの規模の建築物にも採用されている。
- ■■■の節約ができる。
- ■■■の設定が個別にできる。
- ■■■の分担が明確である。
- 熱源が複数台に分類されており、 ■■■の波及する範囲が小さい。
- ダクトが室内外にわたる中央式空調方式に比べ ■■■施工も比較的容易である。
別途透湿膜式の ■■■を組み込みことで、冬季の湿度調整も可能である。 圧縮機は ■■■が主流である。
マルチユニット(分散設置)型水熱源ヒ―トポンプ方式
天井面等に多数設置された小型の水熱源ヒ―トポンプ・パッケ―ジ型空調機を ■■■で接続し、 屋上に ■■■を設置すると共に、補助温熱源を設置している。
冷房時は水熱源ヒ―トポンプ・パッケ―ジ型空調機から循環水へ ■■■を行い、冷却塔で放熱し循環水を減温する。
暖房時には水熱源ヒ―トポンプ・パッケ―ジ型空調機は循環水から ■■■を行い、補助温熱源で循環水を加熱する。
このシステムは、冷房運転モ―ドの水熱源ヒ―トポンプ・パッケ―ジ型空調機が循環水へ捨てる熱を暖房運転モ―ドの空調機が循環水から
吸い上げるので、暖冷房同時運転時に ■■■できることが大きな利点である。
買い物は楽天市場