建築物の環境衛生4
水と健康- 血液成分の多くは ■■■である。
- 身体の中の水分である体液は体重の ■■■%(体重50kgの人の水分はおよそ30kg前後)
- 幼若であるほど体内の水分の割合は ■■■、一般に女性の方が体内の水分量は ■■■。加齢とともに、体内の水分量は ■■■。
- 人が必要とする水分の量は普通1日約 ■■■Lで、体重当たりに換算すると小児は成人の ■■■の水分量が必要
- 通常の食事及び水分摂取の状態で、成人が1日に排泄する尿の量は ■■■Lである。
- 体内で生成された老廃物の排泄のため、成人では1日に最低 ■■■Lの尿が必要である。
- 体内における食物の代謝過程で生成される水は通常成人で1日約 ■■■Lである。
水分の欠乏率と脱水症状
- ■■■%・・・・のどの渇き
- ■■■%・・・強い渇き、ぼんやりする、重苦しい、食欲減退、血液濃縮
- ■■■%・・・動きのにぶり、皮膚の紅潮化、いらいらする、疲労及び嗜眠、感情鈍麻、吐気、感情の不安定
- ■■■%・・・・手、足の震え、熱性抑うつ症昏迷、頭痛、熱性こんぱい、体温上昇、脈拍、呼吸数の増加
- ■■■%・・・呼吸困難、めまい、チアノ―ゼ、言語不明瞭、疲労増加、精神錯乱
- ■■■%・・・筋けいれん、平衡機能失調、失神、舌の腫張、講妄および興奮状態、循環不全、血液濃縮及び血液の減少、腎機能不全
- ■■■%・・・皮膚がしなびれてくる。飲込み困難、目に前が暗くなる、目がくぼむ、排尿痛、聴力損失、皮膚の感覚鈍化舌がしびれる、
- ■■■%・・・皮膚のひび割れ、尿生成停止
- ■■■%以上・・・死亡
感染症に関すること
この法律は、 ■■■の患者に対する医療に関し ■■■を定めることにより、 ■■■を防止し、及びそのまん延の防止を図り、もって ■■■を図ることを目的とする。
一類感染症
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
結核
- 結核菌が咳、会話による ■■■により感染する。
- 感染しても多くの人は ■■■。
- 我が国で結核が ■■■。
- 汚染した再循環空気による建築物での集団感染事例の報告や、 ■■■。
レジオネラ属菌
レジオネラ属菌は土壌や地下水などの ■■■。
一般に ■■■℃で繁殖し、人の体温に近い ■■■℃前後で最も良く繁殖するが、熱に弱く、 ■■■℃ 以上で死滅する。レジオネラ属菌の感染源は主に給水、 ■■■、 ■■■、循環式浴槽、 ■■■、蓄熱槽など
レジオネラ防止対策
- 外部からのレジオネラ菌の ■■■
- 水温を ■■■℃以下に保つ
- 給水機器の配管類のごみ、垢を防ぐ
- ■■■の確保
- 定期的に点検と ■■■
- 給湯の末端温度 ■■■℃以上を確保
- 貯水槽の ■■■を短くする
- ■■■を発生させる機器は使わない
- 殺菌剤や ■■■の注入
■■■
感染症のうち、飲料水の水に何らかの原因で病原体が入り込み、水中で死滅しないで給水末端まで送られ、経口摂取されて消化管に感染した場合を ■■■と呼ぶ。
水系感染症の特徴
- 患者の発生が ■■■と重なる。
- 発生時期は ■■■に左右されることは少ない。
- 初発患者の発生から数日で ■■■に発生する。
- 一般に水で薄められるため、 ■■■例が多い。
- 患者の ■■■等に無関係に発症する。
予防対策
- ■■■
- 病原巣をなくす、患者の隔離、保菌者の管理、治療、病原体に汚染された器具、機械類の消毒
- ■■■
- 水や空気の浄化、消毒の実施、ねずみ・害虫の駆除、食品の衛生管理、マスクの着用、うがいをする等
- ■■■
- 予防接種は感受性をなくす有効な手段
消毒法
消毒とは 身体外において病原微生物を ■■■するか、その発育能力を失わせるか、あるいは人に疾病を起こさない程度に 生存数を減少させることによって、 ■■■を取り除くことである。 この場合の病原性のない他の微生物の残存については考慮しない。 病原性の有無を問わずすべての微生物を ■■■または除去することを ■■■という。
消毒の方法
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■
- ■■■は刺激性がある。芽胞やウイルスなどほとんどの微生物に有効
- ■■■は臭いがあるため食器には適さない。
- ■■■は芽胞や一部のウイルスに無効
- ■■■は手指、ガラス器、金属器具に適する。
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