建築物の環境衛生2
清浄空気の組成- 窒素・・・・・・ ■■■%
- 酸素・・・・・・ ■■■%
- アルゴン・・・・ ■■■%
- 二酸化炭素・・・ ■■■%
酸素欠乏とは、酸素濃度が ■■■%未満である状態。
酸素濃度の影響
- ■■■・・・・呼吸・脈拍増加、めまい
- ■■■・・・労働困難・注意力・判断力低下
- ■■■・・・呼吸困難、眠気、動作が鈍くなる
- ■■■・・・・顔色が悪い・口唇が青紫色・感覚鈍重・知覚を失う
- ■■■・・・40秒以内に知覚を失い、卒倒
二酸化炭素の影響
- ■■■%・・・・6時間曝露で症状なし
- ■■■%・・・不快感を起こす。
- ■■■%・・・呼吸中枢を刺激されて呼吸の増加・脈拍・血圧の上昇・頭痛・めまい等起こす。
- ■■■%・・・・呼吸困難
- ■■■%・・・数分間で意識不明となり、チアノ―ゼが起こり死亡
良好な室内環境を維持するために必要な換気量は1人当たり約 ■■■m3/h以上確保されている必要がある。
一酸化炭素の影響
一酸化炭素は無味無臭の窒息性のガスで、ヘモグロビンとの親和力は酸素の ■■■倍以上
- ■■■%・・・・無症状
- ■■■%・・・前頭部が締め付けられる感じ、時には動作により軽度の呼吸困難を示すことがある
- ■■■%・・・側頭部に軽度ないし中等度の拍動性の頭痛をきたす
- ■■■%・・・・激しい頭痛、回転性のめまい、悪心、嘔吐、脱力が出現し易刺激性や判断力の低下、動作時失神をきたす
- ■■■%・・・時にけいれんや無呼吸期を伴うチェ―ンスト―クス型呼吸とともに昏睡を示すことがある
- ■■■%・・・昏睡とともにけいれん、呼吸抑制をきたす、時に死亡することがある
- ■■■%・・・呼吸中枢の抑制により死亡する
浮遊粉じん
空気中の粉じんのうち、直径が ■■■μm以上のものは発じんしても直ぐに沈降するので人の呼吸器官に吸い込まれることは少ない。
肺に沈着して、人体に有害な影響を及ぼす粉じんは、通常 ■■■μm以下の大きさである。
喫煙
- ■■■・・・・・喫煙者が吸うたばこ煙
- ■■■・・・・・たばこが立ち上がる煙
主流煙・副流煙ともに健康への影響が問題ではあるが、 ■■■の方が ■■■より粒径が小さく刺激性も強い。
平成14年に「 ■■■」が制定され、事務所や多数のものが利用する施設を管理する者は受動喫煙の防止に努力することが明記されている。
受動喫煙・・・ ■■■ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドは、常温では ■■■である。 ■■■等に溶けやすい。
35~38%水溶液は ■■■と呼ばれている。
ホルムアルデヒドは還元性が強く、人間にとって ■■■が強い。 ■■■性が確認されている。
一酸化炭素の影響
一酸化炭素は無味無臭の窒素性のガスで、ヘモグロビンとの親和力は酸素の ■■■倍以上
- ■■■ppm・・・・結膜の刺激
- ■■■ppm・・・中程度の眼の刺激
- ■■■ppm・・・WHOの基準値
- ■■■ppm・・・・眼・鼻・のどの灼熱感、角膜刺激症状
- ■■■ppm・・・臭気を感じる
- ■■■ppm・・・眼・鼻・のどの刺激、不快感
- ■■■ppm・・・眼・鼻・のどの強い刺激、軽い流涙
- ■■■ppm・・・咳・深呼吸困難
- ■■■ppm以上・・・深部気道障害、肺水腫
窒素酸化物
窒素酸化物はNO、と ■■■がある。
開放型燃焼器具や工場からの ■■■で発生する。
NO2の大気汚染にかかる環境規準は ■■■ppm以下である。 発生した一酸化窒素(NO)は空気中の酸素と結合して直ぐに ■■■になる。
窒素酸化物は ■■■のため吸入すると ■■■まで達する。
■■■が強く高濃度の場合は、 ■■■を強く刺激する。
窒素酸化物は ■■■がする。
一酸化窒素のヘモグロビン親和力は、一酸化炭素の ■■■ともいわれ、一酸化窒素ヘモグロビンを形成する。
二酸化硫黄
無色の ■■■。 ■■■、 ■■■、 ■■■等で発生
二酸化硫黄の影響- ■■■ppm・・・・特有の刺激臭
- ■■■ppm・・・粘膜刺激作用で咳、咽頭痛、喘息
- ■■■ppm・・・目への刺激症状
- ■■■ppm・・・・呼吸困難、死亡
大気汚染に係る環境基準は1時間値の1日平均が ■■■ppm以下、1時間値が ■■■ppm以下であること。
二酸化硫黄は ■■■が強いので、室内濃度は外気濃度の ■■■以下である。一般に、外気の方が濃度が高いが、室内で ■■■等を使用すると、 室内の方が濃度が高くなることがある。オゾン
オゾンは ■■■の主成分であり、独特の ■■■で 水に ■■■まで侵入する。
■■■や ■■■でもオゾンは発生するが、人間の環境に影響する大部分のオゾンは ■■■に含まれている ■■■と ■■■の光化学 反応の結果として生成される。
室内のオゾン量に重要な影響を与えそうな発生源が、 ■■■、レ―ザ―プリンタ―、コロナ放電を伴う ■■■である。
オゾンは ■■■の強い物質で、オゾン濃度 ■■■ppm程度となると肺や気道粘膜に刺激し始める。
アスベスト
アスベストは、自然界に存在する水和化した ■■■の総称である。
発がん性があり、かつては使われていたが、 ■■■
アスベストの繊維は極めて細く、飛散すると呼吸器系に入り、 ■■■の原因となる。肺癌を起こす恐れがある。
■■■、アモサイト、 ■■■等の種類がある。
微生物
微生物とは目で見ることのできない生物のことを言います。 主な微生物に ■■■と ■■■があります。
室内に存在する ■■■や ■■■は多種多様であり、それらの中には極めて毒性の強いものがあるが、 ■■■。■■■はエアロゾルや結露に伴って人体に侵入しアレルギ―の原因となることがある。
室内の管理が不十分であると、超音波式加湿器やル―ムク―ラ等は感染性の微生物を増殖した後、 ■■■として発生させる恐れがある。結露した壁等には ■■■がみられる。
一般に、室内の微生物濃度は屋外の濃度と ■■■である。細菌・真菌とも地下街のほうが ■■■。
事務所建築物の室内では、 ■■■より ■■■の方が高い。アレルゲン
アレルゲンとはアレルギ―疾患を持っている人の抗体と特異的に反応する ■■■のこと。
空気中に浮遊しているアレルゲンの主要なものは ■■■である。気管支喘息の原因となるアレルゲンは主に ■■■である。
ダニは ■■■になる夏に多いので、アレルゲン量はダニの死骸や糞等が蓄積された秋に最大になる。買い物は楽天市場