ねずみ、昆虫等の防除7
例題1
平成27年 問題178防虫・防鼠構造や防除に用いる機器に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- 電撃式殺虫機は、長波長誘引ランプに誘引されて集まった昆虫を高圧電流に触れさせて感電死させる器具である。
- ミスト機は、殺虫剤を0.1~10μmの粒子にして噴射する。
- ロ―ラ式の粘着クリ―ナは、イエダニや室内塵性ダニ類などの簡易的な調査に用いることができる。
- ネズミの侵入を防ぐために、通風口や換気口の金属格子の目の幅は2cm以下にする。
- ULV機は、低濃度の薬剤を多量に散布する薬剤散布機である。
例題2
平成28年 問題172殺虫剤やその剤型に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ピレスロイド剤を液化炭酸ガスに溶解した製剤がある。
- ペルメトリンを有効成分とするゴキブリ用の食毒剤がある。
- ジクロルボスを有効成分とする樹脂蒸散剤がある。
- プロペタンホスを有効成分とするマイクロカプセル(MC)剤がある。
- 有機リン剤によりノックダウンした虫は、蘇生せずに死亡することが多い。
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