ねずみ、昆虫等の防除5
例題1
平成30年 問題171害虫に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コガタアカイエカの性フェロモンを用いた誘引トラップがある。
- アルゼンチンアリは、砂糖、花の蜜、果物等を好む。
- ヒラタキクイムシ類による被害は、針葉樹材を使用すれば発生しない。
- クサギカメムシの越冬侵入に対しては、侵入場所となる窓枠などにシフェノトリンを処理すると侵入防止効果がある。
- ノシメマダラメイガは、貯穀害虫である。
例題2
平成28年 問題176衛生害虫と健康被害に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コロモジラミは、頭部に寄生するシラミで、吸血後の掻痒感(そうようかん)が強い。
- 宿泊施設において、トコジラミによる吸血被害が問題となっている。
- ヒョウヒダニ類は、小児喘息の原因となりうる。
- 我が国におけるノミの吸血被害は、ネコノミによるものが多い。
- イエバエは、腸管出血性大腸菌O157の運搬者として注目されている。
例題3
平成27年 問題171害虫とその発生場所との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
- ヒトスジシマカ―――――――――雨水ます
- コナチャタテ類――――――――乾燥食品
- コナヒョウヒダニ―――――――室内塵
- ホシチョウバエ――――――――下水処理場の散水ろ床
- カツオブシムシ類―――――――調理室の生ごみ
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