ねずみ、昆虫等の防除3
例題1
平成30年 問題168ゴキブリの生態に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ゴキブリは、潜み場所として、暗く、暖かく、湿気が多く、狭く、餌や水場に近いところを好む。
- ゴキブリの潜伏場所や歩く場所における排泄物による汚れのことを、ロ―チスポットという。
- ゴキブリは、什器や壁等の縁や隅を好んで通る傾向が強い。
- ゴキブリ指数とは、微量な薬剤のフラッシング効果により物陰から飛び出てくる数を指数化したものである。
- ゴキブリは、幼虫、成虫ともに同じ場所で活動し、同じ食物を摂取する。
例題2
平成28年 問題168ゴキブリに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ゴキブリ類は、昼間よりも夜間に活動が活発となる。
- トビイロゴキブリの日本における分布は、局地的である。
- ゴキブリ類が集合するのは、体節から分泌されるホルモンの作用である。
- チョバネゴキブリの産卵回数は、一生の間に約5回である。
- ゴキブリ類の食性は、発育段階によって変化しない。
例題3
平成25年 問題168ゴキブリに関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- チャバネゴキブリは、卵から成虫になるまで、25℃で約半年を要する。
- ゴキブリの幼虫は、脱皮を繰り返して蛹(さなぎ)、成虫となる。
- ゴキブリの卵塊は舟状をしているため、卵舟という。
- ゴキブリが集合するのは、体節から分泌されるホルモンの作用である。
- ゴキブリには一定条件の潜み場所があり、日中はほとんどその場所に潜伏している。
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