清掃7
例題1
平成29年 問題155床以外の清掃作業に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 廊下の壁面は、階段の壁面と比較して、ほこりの付着量が多い。
- 玄関ホ―ルの清掃品質は、視線の方向や高さを変えて確認する。
- トイレの清掃用具は、便器に使用するものと、洗面器などに使用するものとは区別する。
- エレベ―タの壁などは、手垢で汚れやすいので表面に保護膜を塗布しておくとよい。
- 人の手による汚れは、化学繊維を使った製品(マイクロファイバ―クロスなど)を用いると除去しやすい。
例題2
平成28年 問題155外装の清掃に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- 自動窓拭き装置の窓ガラスクリ―ニングは、人の作業に比べて仕上がりが良い。
- 陶磁器タイルは、ほかの素材より汚れが目立ちやすいので、清掃回数を多くする。
- 光触媒(酸化チタン)コ―ティングは、清掃回数を減らす効果が期待されている。
- ガラスの遮光や飛散防止用フィルムは、剥がしてから清掃を行う。
- 臨海工業地帯に立地する建築物のアルミニウム外壁は、1年に1回清掃する。
例題3
平成27年 問題153床以外の清掃作業に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- エスカレ―タ―のデッキボ―ド、パネル等は、ほこりの付着量が多い。
- 階段の壁面は、ほこりの付着量が廊下の壁面より多い。
- 保護の目的で金属板に塗布されているクリアラッカは、塗布後、半年くらいで剥離しなければならない。
- テ―ブルに付着した手垢による汚れは、化学繊維のクロスを用いると除去しやすい。
- 小便器内側の汚れは、主に鉄さびである。
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