給水及び排水の管理12
例題1
平成30年 問題140消火設備に関する語句とその説明の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
- 屋内消火栓設備――――――――初期発見段階での消火
- 泡消火設備――――――――――油火災を対象
- 連結送水管――――――――――公設消防隊の専用栓
- 不活性ガス消火設備――――――負触媒作用による消火
- スプリンクラ―設備――――――火災発生時に自動的に散水
例題2
平成28年 問題140消火設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 消化器は、火災の初期発見段階での消火を目的としたものである。
- 泡消火設備は、駐車場や飛行機の格納庫などに設置される。
- 屋内消火栓は、公設消防隊が使用するもので、消防隊専用栓とも呼ばれる。
- スプリンクラ設備は、火災が発生した際に、自動的に散水して初期消火するものである。
- 屋外消火栓には、消火栓弁・ホ―ス・ノズルを内蔵した屋外消火栓箱型と、地下ピット格納型、地下スタンド型がある。
例題3
平成26年 問題140消火設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 2号消火栓は、一人でも容易に操作できるように開発されたものである。
- 放水型スプリンクラ設備は、アトリウムや大空間部に設置される。
- 連結送水管は、消防隊専用栓とも呼ばれ、公設消防隊が使用するものである。
- 不活性ガス消火設備は、手動起動装置の扉を開けて警報を発してから、起動スイッチを押すことによって作動する。
- 泡消火設備は、ボイラ室などに設置される。
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