空気環境の調整6
例題1
平成25年度 問題68ボイラに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 鋳鉄製ボイラは、大容量のものの製作が難しい。
- 小型貫流ボイラは、蒸気暖房用に使われる。
- 貫流ボイラは、大きなドラムがないことが特徴である。
- 真空式温水発生機は、缶体内を大気圧より低く保持しながら水を沸騰させる。
- 炉筒煙管ボイラは、水管壁に囲まれた燃焼室を有する。
例題2
平成30年 問題64同じ冷凍能力の蒸気圧縮冷凍機と比較した場合の吸収冷凍機の利点に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 冷凍機本体及び冷却塔容量ともに小さくなる。
- 回転部分が少なく、騒音・振動が小さい。
- 消費電力量が少ない。
- 冷凍機内は真空であり、圧力による破裂などのおそれがない。
- 特別な運転資格を必要としない。
例題3
平成28年 問題67蒸気圧縮冷凍サイクルに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 圧縮機により、冷媒の比エンタルピ―が増加する。
- 凝縮器により、冷媒が液化する。
- 凝縮器により、冷媒の圧力が増加する。
- 膨張弁により、冷媒の圧力が低下する。
- 蒸発器により、冷媒がガス化する。
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