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空気環境の調整5

例題1

平成29年 問題64

ダクト併用ファンコイルユニット方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 単一ダクト方式にファンコイルユニットを併用することで、個別制御性を高めたシステムである。
  2. ファンコイルユニットごとの発停が可能である。
  3. ファンコイルユニットは、熱負荷変動が小さいインテリアゾ―ンに配置されることが多い。
  4. 単一ダクト方式に比べ、空気調和機及び主ダクトの小容量化・小型化が可能である。
  5. ダクト吹出空気と、ファンコイル吹出空気による混合損失が発生する場合がある。


例題2

平成28年 問題66

ヒ―トポンプ方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 1台で温熱源と冷熱源を兼ねることができる。
  2. 冷水と温水を同時に取り出せる機種がある。
  3. 水熱源方式は、空気熱源方式に比べて、一般に成績係数が高い。
  4. 電動冷凍機+ボイラ方式に比べて、夏冬の電力消費の差を小さくできる。
  5. 空気熱源方式に比べて、水熱源方式の方が多く使われている。

例題3

平成27年 問題66

空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 床吹出空調システムは、二重床を空気調和に利用している。
  2. ダクト併用ファンコイルユニット方式は、空気―水方式に分類される。
  3. 天井パネルを用いる放射冷暖房方式では、冷房運転時の結露対策に配慮する。
  4. 定風量単一ダクト方式は、必要な新鮮外気量を確保しやすい。
  5. タ―ミナルエアハンドリングユニット方式は、全空気方式に分類される。

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