空気環境の調整3
例題1
平成30年 問題55空気清浄化と換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 空気交換効率は、室全体の換気効率を表すものである。
- 電気集じん機は、ガス状物質の除去に利用できる。
- 必要換気量は、人体への影響、燃焼器具への影響、熱・水蒸気発生の影響等から決定される。
- 単位時間当たりに室内に取り入れる新鮮空気(外気)量を室容積で除したものを換気回数という。
- 室内空気の清浄化にとって、換気は重要な役割を果たす。
例題2
平成27年 問題53次に示すア~エの室について、第3種換気方式が利用できる組合せはどれか。
ア.手術室
イ.感染症室
ウ.クリ―ンル―ム
エ.ちゅう房
- アとイ
- アとウ
- イとウ
- イとエ
- ウとエ
例題3
平成26年 問題54換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 一人当たりの必要換気量は、呼吸による酸素の消費量を基準として求めることが多い。
- 空気交換効率は、室全体の換気効率を表すものである。
- 換気回数は、換気量を室容積で除したものである。
- 局所換気は、室全体でなく、汚染物質が発生する場所を局部的に換気する方法である。
- 機械換気は、送風機や排風機等の機械力を利用して室内の空気の入替えを行う。
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