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空気環境の調整19

例題1

平成30年 問題84

騒音と振動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 道路交通振動に対する振動規則は、昼間より夜間の方が厳しい。
  2. 点音源の場合、音源までの距離が10倍になると、音圧レベルは約20dB減衰する。
  3. 防振溝は、回折減衰効果を利用した振動対策の方法である。
  4. 対象騒音が暗騒音より10dB以上大きい場合は、測定音を対象騒音と判断して良い。
  5. 不規則かつ大幅に変動する振動に対する振動規則法による規制基準は、最大の振動加速度レベルによって定められている。


例題2

平成28 問題88

騒音・振動問題の対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 固体伝搬音を低減するためには、振動源の発生振動低減や防振対策が重要となる。
  2. 外部騒音が同じ場合、コンサ―トホ―ル・オペラハウスの方が録音スタジオよりも高い遮音性能が求められる。
  3. 空気伝搬音を低減するためには、窓・壁・床等を遮音する必要がある。
  4. 設備機器などの振動が建築躯体内を伝搬して居室の内装材から放射される音は、固体伝搬音である。
  5. 寝室における騒音について、骨伝導で感知される固体伝搬音についても確認するため、立位、座位、仰臥位で評価する。

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