空気環境の調整11
例題1
平成29年度 問題76空気調和設備のポンプ・配管に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- ポンプのキャビテ―ションを防止するには、常に有効吸込みヘッドが必要有効吸込みヘッドより大きいことが必要である。
- 損失水頭は、管内流速の2乗に比例する。
- 水撃作用の防止には、緩閉式逆止弁を用いる方法がある。
- サ―ジングとは、脈動を伴う不安定な状態をいう。
- 渦流ポンプは、タ―ボ型ポンプに分類される。
例題2
平成28年 問題76ポンプに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- サ―ジングの発生を判断するには、有効吸込みヘッド(NPSH)が用いられる。
- ダイヤフラムポンプは、容積型に分類される。
- 全揚程は、損失水頭と実揚程の和である。
- 渦流ポンプは、小水量で高揚程が特徴である。
- 渦巻きポンプは、タ―ボ型に分類される。
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