空気環境の調整1
例題1
平成30年 問題48壁体の熱貫流率が4W/(m2・K)であるとき、室内温度が24℃、室外温度が4℃であった。この壁の室内側表面温度に、最も近いものは次のうちどれか。ただし、室内側熱伝達率を10W/(m2・K)、室外側熱伝達率を20W/(m2・K)とする。
- 8℃
- 12℃
- 14℃
- 16℃
- 20℃
例題2
平成29年 問題49建築材料表面の長波長放射率と日射吸収率に関する次の記述のうち。最も不適当なものはどれか。ただし、長波長放射率及び日射吸収率の値の大小は0.5より大きいが小さいかで判断するものとする。
- 酸化した亜鉛鉄板は、日射吸収率が小さく、長波長放射率も小さい。
- 光ったアルミ箔は、日射吸収率が小さく、長波長放射率も小さい。
- 黒色ペイントは、日射吸収率が大きく、長波長放射率も大きい。
- 新しい亜鉛鉄板は、日射吸収率が大きく、長波長放射率が小さい。
- 白色ペイントは、日射吸収率が小さく、長波長放射率が大きい。
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