建築物の環境衛生7
例題1
平成30年 問題34VDT作業と健康に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- エアコンからの風が当たる場所では、ドライアイを引き起こす可能性がある。
- ディスプレイ画面における照度は500lx以下とする。
- グレアを防止するためには、視野内の輝度はほぼ同じレベル(最大でも1:10程度)にする。
- ディスプレイ画面に太陽光が入射する場合には、カ―テンなどで調節する。
- 書類上及びキ―ボ―ド上における照度は200lx以下とする。
例題2
平成29年 問題38紫外線の作用に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 皮膚の悪性黒色腫の発生
- 熱中症の発生
- 白内障の発生
- 電気性眼炎の発生
- 殺菌作用
例題3
平成26年度 問題35光環境と視覚に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 網膜にある杆体細胞は、感光度が高く、錐体の約500倍の感度をもつ。
- 近年普及している発光ダイオ―ド(LED)は、指向性が弱く、拡散光が得やすい。
- 明るい場所から暗い場所に入ったとき、目が完全に順応するには約40分以上かかる。
- 照明の質を高めるためには、グレアを防止することが必要である。
- 錐体細胞は、解像力に優れ、色覚に必要な化学物質を含んでいる。
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