建築物衛生行政概論8
例題1
平成30年 問題16下水道法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 下水とは生活若しくは事業(耕作の事業を除く。)に起因し、若しくは付随する廃水又は雨水をいう。
- 公共下水道の排水区域内の土地の所有者、使用者又は占有者は、その土地の下水を公共下水道に流入させるために必要な排水設備を設置しなければならない。
- 公共下水道管理者は、公共下水道を設置しようとするときは、あらかじめ、事業計画を定めなければならない。
- 公共下水道の設置、改築、維持その他の管理は、原則として都道府県が行う。
- 公共下水道管理者は、公共下水道などに著しく悪影響を及ぼすおそれのある下水を継続して排除して公共下水道を使用する者に対し、除害施設の設置などの必要な措置をしなければならない旨を定めることができる。
例題2
平成28年 問題18旅館業法第4条第1項に規定されている次の条文の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
営業者は、営業の施設について、[ ア ]、採光、照明、[ イ ]及び清潔その他宿泊者の[ ウ ]に必要な措置を講じなければならない。
- (ア)換気―――(イ)保湿―――(ウ)衛生
- (ア)換気―――(イ)防湿―――(ウ)衛生
- (ア)防音―――(イ)保湿―――(ウ)安全
- (ア)防音―――(イ)防湿―――(ウ)安全
- (ア)防音―――(イ)防湿―――(ウ)衛生
例題3
平成26年 問題17生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律が適用される「営業」を所管する法律として、誤っているものは次のうちどれか。
- 興行場法
- 理容師法
- 薬事法
- 美容師法
- クリ―ニング業法
買い物は楽天市場