建築物衛生行政概論2
例題1
平成30年 問題6建築物環境衛生管理基準に基づく空気環境の調整に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 温度の基準は、15℃以上29℃以下である。
- 相対湿度の基準は、40%以上70%以下である。
- 粉じん計は、2年以内ごとに1回較正する。
- ホルムアルデヒドの測定は、毎年6月1日から9月30日までの間に行う。
- 測定位置は、居室の中央部の床上70cm以上160cm以下である。
例題2
平成29年度 問題7建築物環境衛生管理基準に基づく空気環境の測定方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 6ヵ月以内ごとに1回、定期に行う。
- 居室の中央部の床上75センチメ―トル以上150センチメ―トル以下の位置で行う。
- 温度は、午前と午後の測定値の平均を求める。
- 建築物の通常の使用時間中を避けて行う。
- 奇数階又は偶数階ごとに行う。
例題3
平成27年 問題9建築物環境衛生管理基準に基づく給水・給湯設備の衛生上必要な措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 供給する飲料水が人の健康を害するおそれがあるときは、飲料用以外の用途に使用するよう直ちに関係者に周知すること。
- 飲用のために給水設備を設ける場合は、水道法第4条の規定による水質基準に適合する水を供給すること。
- 飲料水に含まれる残留塩素の検査を7日以内ごとに1回、定期に行うこと。
- 給水栓における水の色、濁り、臭い、味などに異常を認めたときは、水質基準に関する省令に基づく必要な項目について検査を行うこと。
- 給湯用の貯湯槽の清掃は、1年以内ごとに1回、定期に行うこと。
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