ねずみ・昆虫等の防除4
その他の害虫
チャタテムシ
- 家具、押入れ、台所など、家のいたるところに ■■■発生する。
- 床に溜まった ■■■、食品のかす、人の ■■■やホコリ、 ■■■などを餌にしている。
- カビを餌に ■■■・ ■■■な時期に湿気のこもる部屋で大発生することがある。
- 屋内で発生するチャタテムシの種類はおよそ ■■■種類である。
- 体長は ■■■mm程度
シバンムシ類
- シバンムシは ■■■や ■■■などの建材から発生する。
- 害を与えるのは ■■■で、麺類、菓子類、畳に加害をされる
シバンムシアリガタバチ
- シバンムシの ■■■に寄生する。
- 形が ■■■に似ているが ■■■ではない。
- 夏にこのハチが ■■■して、室内で刺されることがある。
- 体長は ■■■mm程度で羽がない。
ユスリカ
- ユスリカ科の昆虫は国内から約 ■■■種記録されている。
- ■■■した水域で大発生する。
- 吸血はしないが ■■■である。
- 屋内の侵入を防止するには ■■■の設置がよいが、小型の種類が飛来する場合は、 ■■■メッシュ以下の防虫網を使用する必要がある。
- 走光性昆虫に対する誘引性が ■■■等の黄色系の光に変更したり、建築物から離れた場所に ■■■等を取り付けたりして、建築物への飛来を 抑制する方法もある。
ヒラタキクイムシ
- ■■■がナラ材などの広葉樹を食害する。(特にワラを好む。)
- 成虫の産卵対策として木材の表面に殺虫剤の ■■■を行う。
- 表面が塗装されている材にも ■■■することができない。
- 発生が認められた場合は、成虫の脱出孔から ■■■の油剤を注射器等を用いて材内に注入し、材の表面に ■■■を塗布する。
ノミ
- 最近のノミによる吸血被害は ■■■によるものである。
- 野良猫等が増えたおかげで、公園等の猫が集まる場所でノミが繁殖し、羽化した成虫が待機していて、 散歩に連れてきた犬等にたかり、家に持ち込まれる。
- ノミの ■■■は宿主のねぐらのダンボ―ルやぼろ布、周辺の砂地でゴミの中などに含まれている ■■■を食べて成長する(成虫のみが雄雌ともに ■■■する。)
- ネコノミの ■■■は、宿主のねぐらや常駐場所に対して行うと効果的でる。
- ノミはシラミと異なり、大変飢餓に強く ■■■ぐらい吸血しなくとも生き延びることがある。
- ■■■法で生息状況を調べる。
アリ類
- 日本では約 ■■■種が知られている。
- ほとんどが ■■■であるが、家屋やビル等に侵入してくることがある。
- アリ類の侵入経路に ■■■を処理すると、侵入の防止になる。
- 建築物内等で発生・生息している代表種は ■■■である。
- ■■■を問わず活動し、砂糖や菓子類に群がる。
ハエ類
- ノミバエ類は排水槽や浄化槽の表面に浮いている ■■■から発生することがある。脚が強くわずかなすき間から歩行 して室内に侵入する。 ■■■で生息調査を行う。
- クロバエやニクバエ類は、ネズミやその他動物の ■■■を発生源とすることがある。
- イエバエは近年は普通に生息するハエであった。しかし ■■■が頻繁に行われるようになってから都心部ではほとんど見られなくなった。 現在のイエバエの発生源は豚舎・鳥舎・牛舎等あり、 ■■■を媒介する。
疾病と媒介動物
疾病 | 媒介動物 |
---|---|
消化器系感染症(O-157) | ■■■ |
小児喘息 | ■■■ |
サルモネラ症 | ■■■ |
レプトスピラ症 (ワイル病) | ■■■ |
疥癬 | ■■■ |
つつがむし病 | ■■■ |
マラリア | ■■■ |
腸ペスト | ■■■ |
ライム病 | ■■■ |
赤痢 | ■■■ |
日本脳炎 | ■■■ |
発疹チフス | ■■■ |
ウエストナイル熱 | ■■■ |
デング熱 | ■■■ |
フィラリア症 | ■■■ |
ジカウイルス感染症 | ■■■ |
アナフィラキシ―ショック | ■■■ |
チカイエカ | ■■■ |
ネズミによる被害
ネズミは感染症及び食害による被害の他に ■■■、 ■■■に接触しての ■■■事故・火災の被害も確認されている。
吸血・不快感・刺咬による被害
- ■■■
- 蚊、トコジラミ、 ■■■、イエダニ、ネコノミ、 ■■■
- ■■■
- ■■■、 ■■■、セアカゲグモ、ハイイロゴケグモ
- ■■■
- ハエ、 ■■■、 ■■■、カメムシ
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