ねずみ・昆虫等の防除2
蚊の種類屋内で発生する蚊は ■■■1種だけです。 国内で全体ではおよそ ■■■種類の蚊が記録されている。 主な蚊の種類としては、チカイエカ、アカイエカ、コガタアカイエカ、シナハマダラカ、ヒトスジシマカなどがある。
チカイエカ
- 日本国内の ■■■で確認されている唯一の蚊である。
- 世界の ■■■に広く分布し、ビル内部で発生する蚊はほとんどこの種類である。
- 九州から北海道の ■■■には普通に見られる。
- チカイエカは外見的にはアカイエカやネッタイイエカに似ており、外見的には ■■■である。
- チカイエカは羽化後初めての産卵は ■■■も行える。その後は激しく人から吸血する。
- チカイエカの卵は卵塊として水面に ■■■。1卵塊の卵数は50~80個
- チカイエカは冬期でも ■■■せず暖房された室内では盛んに吸血することから冬の蚊といわれる。
- チカイエカは試験管のような狭い場所でも ■■■が可能で、また浄化槽内のような暗黒の条件下でも ■■■せず交尾を行い産卵する。
- チカイイエカが媒介する ■■■は今のところ知られていない。
アカイエカ
- アカイエカは ■■■で発生して ■■■に侵入する。
- 夜間に屋内に侵入して ■■■するよく見られるカである。
- アカイエカのメスの成虫は有機物の多い ■■■や ■■■の水面に静止して舟形の卵塊を産む。
- ■■■や ■■■からも盛んに吸血する。
- 秋に羽化した成虫は ■■■に入り、冬期には気温が上昇しても ■■■をしない。
コガタアカイエカ
- コガタアカイエカは ■■■から発生する。
- ■■■を媒介する。
- ■■■に吸血する。
ヒトスジシマカ
- ■■■の日陰や ■■■に多く生息する。
- 昼間に盛んに ■■■する
- 雨水ますなどの人工的にできた ■■■や屋外の ■■■などの溜り水からもよく発生する。
- 血を吸われると大変強い ■■■を生じる。
シナハマダラカ
- 幼虫の発生源は ■■■や ■■■
- ■■■の媒介者
- 成虫は ■■■活動する。
防除法
残留処理
成虫がとまる壁面などに残効性の高い ■■■や ■■■を1m2当たり50mL散布する。
煙霧・ULV処理
煙霧機やULV機を用いて ■■■や ■■■の油剤を霧状にして処理する。
煙霧処理であれば ■■■0.3%油剤を1m3当たり1~3ml処理する。
煙霧・ULV処理では残効性は ■■■。
蒸散処理
槽内に ■■■を10m3当たり1本の割合で吊るす。
■■■ヵ月間有効。
チカイエカは ■■■の発達が報告されているので、効果に疑問がもたれる場合には、殺虫剤の ■■■に対する 調査を実施し、異なる系統の ■■■への変更も検討が必要である。
チカイエカの幼虫対策
- 排水槽内の幼虫の生息状況は、 ■■■数で調査する(柄杓すくい取り法)
- 昆虫成長制御剤は、幼虫に対する ■■■はないので成虫密度を速やかに低下させる効果は期待できない。
- 浄化槽では浄化微生物に影響する油剤や殺菌作用のある ■■■の使用は不可。
- 水槽の容量が分かっている場合が多いので、 ■■■の乳剤1ppmや ■■■0.25ppmを撒く。
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