給水と排水の管理7
消火設備
火災の種類
- ■■■
- 木材、紙類等の一般可燃物
- ■■■
- ガソリン、油等の火災
- ■■■
- 電気機器等の火災(漏電による火災も含まれる)
- ■■■
- マグネシウム、ナトリウム等の火災
火災の消火法
- ■■■
- 可燃物の取り除き(除去する)
- ■■■
- 酸素の供給を断つ
- ■■■
- 熱を奪う
- ■■■
- 可燃物の酸素を希釈する
- ■■■
- 酸素反応を抑制する。
消火設備
■■■あるいはその他の ■■■を用いて消火を行う機械器具および設備のこと。 ■■■(建物の従業員及び居住者が行う設備)と ■■■(プロの消防隊が行う設備)に大別される。
消火器
もっとも身近な ■■■である。
火災の ■■■での消火を目的とする。
炎が天井まで達する程度まで ■■■した火災には不適である。
消火器の能力単位
消火器の能力を示す数値。消火できる ■■■(普通火災、油火災の別)の種類・数によって表される。
この実験により何れかの数値が ■■■以上でないと消火器としては認められない。
防火対象物の区分によって、設置する消火器の ■■■ が定められている。
消火薬剤の放出構造
常時放出圧力のかかった ■■■式と、使用時に加圧ガスをかける ■■■式、使用時薬剤を反応させその発生ガスによる ■■■式がある。
屋内消火栓
消火器では消火不能になった中期火災に用いる設備で、 ■■■消火栓と ■■■消火栓に区分される。
- ■■■
- 従来の消火栓
- ■■■
- やや小型化され、ノズル機能が「開閉できる装置付き」となり1人でも容易に操作できるようになっている。老人ホ―ム・病院向き
スプリンクラ―設備
火災の感知と消火を兼ね備えており ■■■にもっとも有効な設備である。
閉鎖型スプリンクラ―
閉鎖型は ■■■、 ■■■、 ■■■に分かれる。
- ■■■
- スプリンクラ―ヘッドまで配管内に水が加圧され満たされている。
- ■■■
- 流水検知装置(アラ―ム弁)以降に圧縮空気が満たされている(凍結防止)
- ■■■
- ヘッドと火災感知器の両方が作動しないと放水しない← 共同住宅、病院、重要文化財、電算室など
開放型スプリンクラ―
■■■2次側配管に一斉開放弁を設置して、その先は開放型スプリンクラ―ヘッドまでが ■■■となっており、一斉開放弁を ■■■等で開放させてスプリンクラ―ヘッドから 散水する。 開放型スプリンクラ―は劇場の舞台部などに設ける。
泡消火設備
主に ■■■などに設置される。
■■■と ■■■を混合させて作る泡消火薬剤を用いる。
この泡で燃焼物を覆い ■■■と ■■■により消火する。
連結散水設備
地階で、床面積が ■■■m2以上で設ける。地上階には関係のない設備である。
地階での火災は、外部からの ■■■が困難なため、外部に設けられた ■■■(給水車など)から給水し、消防隊の消火活動を助ける。
連結送水管
建物の外部に ■■■を設け ■■■のホ―スを接続し、外部から水を送り、建物内部を消火する。 送水口の位置は、消防ポンプ車の ■■■、消防隊の進入経路を考慮して決める。サイアミュ―ズコネクションという。
ガス設備
主にガスは ■■■と ■■■に分類される。
都市ガスとLPガスの性質の違い
代表的な都市ガス(天然ガス13A)とLPガス(プロパン)について記載します。
項目 | 都市ガス(天然ガス13A) | LPガス(プロパン) |
---|---|---|
総発熱量 [MJ/m3(N)] | ■■■ | ■■■ |
理論空気量 [m3(N)/m3(N)] | ■■■ | ■■■ |
比重(空気1.0) | ■■■ | ■■■ |
燃焼範囲[%] | ■■■ | ■■■ |
供給圧力[kPa] | ■■■ | ■■■ |
都市ガス
都市ガスはガス圧により ■■■、 ■■■、 ■■■に区分される。
- 高圧ガス
- ■■■
- 中圧ガス
- ■■■
- 低圧ガス
- ■■■
- 高圧ガス・・・・ ■■■
- 中圧ガス・・・・ ■■■
- 低圧ガス・・・・ ■■■
ガバナ(整圧器)
圧力変動や使用量の変動に対し需要家への供給圧力を一定に保つ ■■■
LPガス
LPガスは ■■■に充填され使用者に供給される。
LPガス容器は一般的に鋼板製のものが多く、容器は ■■■に基づく検査合格刻印がされたものでなければならない。
ボンベは常時は ■■■℃以下を保てる場所に設置すること。
安全装置
安全装置とは緊急時の ■■■等を未然に防ぐ装置のことであり、重要な役割を働いています。
マイコンメ―タ
ガスメ―タ内に、 ■■■、 ■■■、 ■■■を内蔵しており、常時ガスの使用状態を監視し、地震発生時約 ■■■gal以上、震度 ■■■強以上、ガス漏えい、器具消し忘れ等の異常を感知し、自動的にガスを ■■■する安全機能を持ったガスメ―タである。
ヒュ―ズガス栓
ガスコ―ド等が万一はずれたりして過大なガスが漏れると、ガス栓内部の ■■■、自動的にガスの流れを ■■■させるガス栓である。
引き込み管ガス遮断装置
建築物のガス引き込み管に設置され、緊急時の ■■■からの操作によりガス供給を ■■■する。配管口径が大きいビル、集合住宅等に設置される。
緊急ガス遮断装置
緊急時に、 ■■■または ■■■にガスを遮断する装置であり、大規模な地下街、超高層建築物、中圧ガス設備のある建築物等に設置義務が付けられている。
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