空気環境の調整6
空気浄化装置
空気浄化装置の浄化原理には、 ■■■、 ■■■、 ■■■、 ■■■などがある。
静電式
■■■で荷電し、 ■■■で除じんする。空気調和機用に用いられる ■■■では、オゾン発生量の少ない ■■■が用いられる。
静電式は ■■■が少なく省エネ的で、微細な粉じんまで ■■■できる。
ろ過式
ろ過式は主に ■■■型フィルタと ■■■型フィルタがある。
ユニット型フィルタはろ材を ■■■の枠に収めたもの。 ユニット型フィルタは、風量に応じて ■■■が出来空調機へのユニットの収まりがよい。高性能フィルタの一種である ■■■の圧力損失は ■■■Paと一般にフィルタの数倍である。 ■■■フィルタや ■■■フィルタ では通過速度で遅くして圧力損失を ■■■するためにろ材を折り込み、 ■■■を大きくしている。
速度の大きな気流がフィルタ面に吹き付ける場合はフィルタの前面に ■■■を取り付ける。
自動更新型フィルタ
ロ―ル状のろ材を、 ■■■や ■■■で、汚れに応じて自動で巻き取る。
エア―フィルタの性能表示
エア―フィルタ―の性能は、定格風量時における汚染除去率、圧力損失、汚染除去容量で示される。汚染除去率
空気浄化装置の上流側に流入する汚染物質が、空気浄化装置により除去される割合のこと。
汚染除去率=( ■■■濃度 - ■■■濃度量) / ■■■濃度 X 100(%)で表される。圧力損失
空気浄化装置に定格流量の空気が流れるときの、空気浄化装置 ■■■と ■■■の全圧差で表示される。
汚染除去容量
空気浄化装置が使用限度に至るまでに保持できる ■■■の量で示される。
粉じん保持容量は、一般に ■■■が初期値の ■■■となるまで、 ■■■になるまで、 あるいは粉じん捕集率が規定値の ■■■%に低下するまで、に捕集される粉じん量として示される。
ガス除去容量は、ガス除去率が 規定値の ■■■%に低下するまでに捕集される有害ガスの重量として示される。
性能試験の方法
質量法
プレフィルタ等の ■■■用の性能表示に使用される。
比色法
■■■フィルタの性能表示に使用される。
計数法
計数法は、 ■■■フィルタの性能表示に使用される。
比色法の ■■■%フィルタは計数法では ■■■%強、質量法では約 ■■■%の粉じん捕集効率となる。
フィルタの目詰まりを起こした場合
- ■■■能力の低下
- ■■■量の減少
- フィルタ前後の ■■■の増大
- 給気ダクト内の ■■■の低下
- 送風機用電動機の ■■■の減少
温度測定法
液体封入ガラス管温度計
ガラス管内の毛細管の ■■■を膨らまし、液体(水銀・アルコ―ル等)を入れ、 ■■■を抜いて封をしたもので、毛細管の液面の位置を管につけた ■■■ から読み取る温度計
バイメタル温度計
金属の温度上昇に伴う ■■■を利用したもの。
その ■■■率は金属の種類によって異なる。このことを利用して、 ■■■の異なる2種類の金属(鉄・ニッケル、マンガン等の合金)を張り合わせ(バイメタルという)、温度による ■■■の変化量から温度を求める。
電気抵抗温度計
金属線は温度によって ■■■が変わる。この変化量から温度を求める。
通常センサ―には ■■■を用いる。
熱電対温度計
種類の異なる2本の ■■■(銅とニッケルの合金)を接合して ■■■を作り、2つの接合点に温度差を与えると、回路に熱起電が生じて ■■■が流れる。この熱起電力の変化量から求める。
電気抵抗温度計、熱電対温度計は精度が ■■■。遠隔で示度を読み取れる。
測定上の注意事項
- 温度計を中央においても、周囲の温度と異なる壁がある場合は ■■■の影響を受けやすく正確な温度を示さないことがある。 ■■■を遮断しなければならない。また、体温や呼気等の影響にも注意する。
- ガラス管温度計は、 ■■■済のものが望ましい。
- ガラス管温度計以外の温度計を使用する場合は、 ■■■を用いての校正等を定期的に実施する。
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