建築物の構造概論3
例題1
平成30年 問題95鉄筋コンクリ―ト構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 柱の主筋は、4本以上とする。
- 直接土に接する壁において、鉄筋に対するコンクリ―トのかぶり厚さは、4cm以上としなければならない。
- 一般の壁の厚さは、10~15cm程度である。
- 梁せいは、梁断面の下面から上面までの高さをいう。
- 柱の帯筋は、曲げモ―メントに抵抗する。
例題2
平成25年 問題94鉄筋コンクリ―ト構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 柱の帯筋の間隔は、10cm以下とする。
- 鉄筋コンクリ―ト部材をプレキャスト化することにより、工期を短縮できる。
- 梁のあばら筋は、曲げモ―メントに対して配筋される。
- 鉄筋に対するコンクリ―トのかぶり厚さは、コンクリ―ト表面から鉄筋の表面までの距離をいう。
- 床のコンクリ―トの厚さは、一般に13~20cm程度である。
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