清掃6
例題1
平成29年 問題154ドライメンテナンスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 一定期間を通じての平均的美観度は高い。
- ウェットメンテナンス法に比べ、部分補修がしやすい。
- ドライバフ法は、研磨剤を含んだフロアパッドで磨き、光沢度を回復させる作業である。
- ドライバフ法で用いる床みがき機は、回転数が高いほど光沢度回復が簡単にできる。
- ウェットメンテナンス法に比べ、作業の標準化・システム化がしやすい。
例題2
平成28年 問題153床材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 花崗岩は、耐アルカリ性に乏しい。
- コンクリ―トは、耐酸性に乏しい。
- ゴムタイルは、耐磨耗性に優れる。
- テラゾは、耐酸性に乏しい。
- セラミックタイルは、耐酸性、耐アルカリ性がある。
例題3
平成30年 問題153弾性床材の特徴と維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 床維持剤の黒ずみが生じてきたら、床維持剤の剥離作業をし、再生させる。
- 塩化ビニルシ―トは、床維持剤の密着不良が起きやすい。
- 日常清掃では、ダストモップなどを用いて、土砂やほこりを除去する。
- スポットクリ―ニングでは、汚れが激しい箇所を部分的に洗浄し、床維持剤を塗布する。
- 塩化ビニルタイルは、アルカリ性洗剤に弱い。
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