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清掃3

ほこりと汚れ

汚れの発生原因

汚れの発生原因は大きく分けて自然的な汚れ(自然的原因)と人為的な汚れ(人為的原因)に分けられる。
人間の使用による汚れの方が自然的な原因の汚れよりも、量や付着の強さ等ははるかに多い。

付着異物の分類

付着物には、粉状物質、水溶性物質、油溶性物質、かさ高固着物質などに分類されます。

ほこり

  1. ほこりは、建築物から持ち込まれる土壌の粉末を主体とする粉状のものと、建築物内で生じた各種の摩耗粉であり、その大部分は 衣類等から発生した綿ぼこりと呼ばれている繊維粉である。
  2. ほこりのうち、粒径の小さい粉じんは、浮遊粉じんとなり、空気中に浮遊してなかなか沈降しない。これらは空調設備の空気清浄装置の除去対象である。 それよりもおおきなものが清掃の対象になる。いったん沈降して床や備品の上に堆積する堆積じんとなるが、人の活動や気流に より舞い上がって再浮遊と沈降を繰り返す。これらのほこりは、飛散させずに除去することが必要であり、浮遊粉じんを作らないようなビルクリーニングが必要である。
  3. ほこりは長時間放置してしまうと、経年劣化により、その他別の付着物と混合して、ほこりが別の異物に変化し除去が難しくなる。

ほこりの除去方法

はたき掛け

ほこりは紛状のため、空気中に浮遊しやすい。そのため、はたく、吹き飛ばす作業により、ほこりを除去する。
近代化した建築物の室内は、閉鎖空間であるため、適当な方法とはいえない。静電気を利用して、ほこりを吸着させる器具等を活用する必要がある。

おかくずを用いる方法

おかくずに水分を含ませ、床等にまいてほこりを付着させながら掃き取る。おかくずの粉は保水力が高く、表面積が大きいので、ほこりを 付着させる効果は大きい。

から拭き

備品等に付着した微量のほこりを除去するには、乾いた柔らかい綿布等で拭き取るとほこりが綿布に付着する為容易に除去できる。

ダストコントロール法

綿布やモップにほこりが付着する力を高めるため、粘度の低い不乾性の鉱油等を、布の重量に対して20%前後の少量を含ませ拭き取る方法である。 器具の頭部は、常に一定方法に押し進めながら作業を行う。


ダストコントロール法は特徴をしっかり、特に長所、短所は覚えましょう。

ダストクロス法

化学繊維を不綿布として織り、静電気を利用してほこりを付着させたり、繊維の隙間を利用して土砂等を回収する。ダストコントロール法と比べ 油分による床面の被害がすくないことから多用されている。

バキュームクリーニング法

真空掃除機を用いてほこりを除じんする方法。


各種粉じんの大きさ

浮遊性大気じん0.1~20μm
沈降性大気じん1μm~0.1mm
たばこ煙0.1μm~1μm
細菌0.5μm~50μm
真菌10μm~15μm
花粉10μm~0.1mm
人体・衣服からの発じん0.5μm~1μm
清掃による発じん10μm以下
一般砂80μm~


良く出題されるのはたばこ煙あたりかな

ほこりの予防

ほこりの侵入を防ぐ ほこりの発生を防ぐ


ここで、重要なのは窓や隙間からのほこりはあまり重要視されていない。←これ覚えましょう。

汚れ

汚れの除去方法

汚れの性質

汚れの予防

建材の選択

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